FAQを読んでいて思い出したのですが、
「書式 14 に txt ファイルを保存すると良い」というのは
環境によって違うのではないでしょうか。

私のところでは「書式１」を「*.txt」にしています。
というのは、インターネット・メールを「.txt」で保管して
いるからです。
インターネット・メールの書式を上にしていると、普通のテ
キスト文書を開いた時、いちいち書式を変更しなければなり
ません。
実際には、インターネット・メールを開いた後、マクロで書
式を変更しているのですが、開く頻度が違うので、これでい
いと思っています。
あ。もちろん、「*.*」は「書式15」にしています。これが
一番大事ですね。

FAQに関わる話題ですが、そちらに書き込むと混乱される方
もおられると思ってこちらに書きました。

送信してから、また考えていたら、マクロで書式を変更するのならば、
書式14を「*.txt」にしてもかまわないことに気づきました。
例にあげたインターネット・メールの拡張子に「.txt」を入れなけれ
ばいいのですね。他と重ならない適当な拡張子を書き込んでおけば済
む話でした。
でも、これは初心者向けの設定ではないかも。

ＱＸについてなにか説明すると、どうしても細かいところは「条件分岐がどんど
ん複雑に」なってしまう気がします。ＱＸのカスタマイズがあまりにも柔軟であ
り、使いかたもユーザーそれぞれなので、複雑ですよね。

ＦＡＱは「教科書的」というより、「あるユーザーはこんなふうに使っている」
というヒントくらいに考えておいたほうが気楽だと思います。

いろいろコメントありがとうございました。

薄井さん、コメントありがとうございました。

>送信してから、また考えていたら、マクロで書式を変更するのならば、
>書式14を「*.txt」にしてもかまわないことに気づきました。

14にtxtを保存する方法を最初に島田さんから聞いた時、なるほど、と感心してしまいました。
メールとか考えずに、普通にテキストの編集だけをする人にとっては、txtの中でさらに書式
を分けられるというのは魅力でしょうね。

という私も、実はそんなことはしていません（笑）。

個人的には、拡張子よりもレジストリや起動オプションで別のＱＸを起動する方が好みです。
細かい設定が必要ありませんし、変更する手間も省けます。
仕事用では、txtファイルは横書きですが、執筆用では標準で縦書きになってます。
色やツールバーもそれぞれ別なのが使える方が便利ですよね。