>問題が起きたときに物理遮断が簡単な有線LAN。
昔、XP でネット接続したばかりのころ、Internet Explorer がブラウザ・ク ラッシャーを踏んづけたことがあります。窓がつぎつぎにひらいてゆくやつ。 思わず電話機のところへ走って、ルータのコネクタを引っこ抜きました。
それで窓がひらくのは止まったので、一つ一つ閉じていって、大事には至りま せんでした。なので、物理的な遮断は効果があるのでしょう。まあ、場合によ るでしょうが、すくなくとも遠隔操作はできなくなるはず。
すぐにブラウザを変えて、以後、同じ目に遭ったことはありません。でも、
>CPU稼動状態とネットとのやりとり量を常に表示して監視
は必要でしょうね。Windows7に変わってからはなにも使ってないので、ソフト を探してみます。
きのうも、 「firefoxのCPU使用率が高い」 とノートンの警告がありました。 firefox もだけど、いちばんあやしいのは Windows そのもの。なんだかよく 分からないアクセスが多いですよね。
サポートが打ち切られたあとも、うちのブログにXPで来る人は10%前後います。 なかには、ひどいことになる人もいるだろうけど……。 「痛い目にも遭わないとパソコンは上達しないよ」 と意地悪おじさんの気分。
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