「自動的に」表示桁数を変更する機能はありません。ＱＸを通常どおりにインス
トールすると、サンプルとして標準添付されているマクロファイルのなかに、
QWIDTH.MAC というものがあります。これはウィンドウの幅を変えたときにユー
ザーが手動で実行するものですが、ツールボタンやショートカットに割り当てて
おけばワンアクションです。

わかりました。
今日ＱＸを使い始めたばかりで
まだ何をするにも手探りみたいな状態なので、
マクロの割り当てとかそういう難しそうなことには
当分手がまわらないと思いますけど、
いずれ余裕が出てきたらやってみます。
ありがとうございました。

はじめまして、最近ＱＸを使い始めた初心者です。
メモ機能で文字のフォントを変えたり、下線が引けたりすることを知り、試してみました。
なぜか、傍点と傍点丸だけが印刷できません。なぜでしょうか、どこかに設定するところがあるのでしょうか？

ちなみに、ＱＸのバージョンは以下のとおりです。
Version6.7 (Build 40616)
Macro Version 6.7　
Dic Version 6.0

Windows98SE、プリンタはエプソンPM-820Cです。
よろしくお願いします。

傍点と傍点丸は残念ながら「縦書き専用」です。

参照： http://0ban.com/forum/read.cgi?f=22&t=1&no=383

素早い回答ありがとうございました。

No.383を見てきました。No.620を書き込む前に、過去の質問を探したのですが、なぜか見落としていたようです。

縦書きにしたら、ちゃんと印刷できました。
かぶねこさんのおっしゃるように、傍点も、横書きに対応するといいですね。

以前、F6を押すとできていた選択開始が
キー定義のところで設定しても
うまくできません。

選択開始という表示は
でるのですが、
矢印キーで動かしても
範囲の色が変わらず。。。

よろしければ、どなたか対策をお教えください。

以前のファンクションキーにすべて戻すことは
できないのでしょうか。
せっかく慣れていたのに、使いづらいです。

「選択を開始・解除」の機能は BlockSelect（文字列選択開始または解除）にな
ります。もし「選択開始」を割り当てていらっしゃるのであれば、これはヘルプ
にあるとおり「キーマクロ専用」なので、通常の編集では有効ではありません。

ちょっとわかりにくいのですが、もし該当するようでしたら、機能の割当てを変
更してみてください。

ＱＸではキー設定は QXWKEY.INI というファイルに書き込まれています。以前に
ＱＸを使っていた場所から QXWKEY.INI をコピーしてＱＸフォルダに入れれば、
以前のショートカットキーに戻ります。ＱＸのバージョンアップの際などにはこ
の QXWKEY.INI を上書きしてしまわないように気をつけてください。

「ワードを捨てて〜」を購入しＱＸを使い始めた初心者です。
色々なことができるみたいで、ワクワクしています。
一つ質問をさせて下さい。

縦書きにした時に、きれいに画面表示ができるフォントってあるでしょうか。
＠ＭＳ明朝だとウェイトが不足していて、心もとない感じがします。
（ゴシックではなく、明朝系で表示させたいんです。）

試しにＤＦ華康明朝のＷ５やＷ３、秀英太明朝などを入れてみましたが、あまりきれいに表示できず、むしろ＠ＭＳ明朝の方が見やすいぐらいでした。

階調表示ができればいいのでしょうが、それではソフト本来の主旨を損なうことになってしまうのでしょうね。

みなさん、どうされているのでしょうか。
おススメの方法など、ご教示いただければありがたく思います。

テキストエディタやワープロで文章を書くとき、フォントはかなり重要ですよね。
もっと話題になってしかるべきなのですが。

現在のディスプレイの解像度では TrueType フォントの表示はどうしてもギザギ
ザで汚くなってしまいます。ＭＳゴシックやＭＳ明朝がほかのフォントとどう違
うのか、というと、TrueType の曲線データだけでなく、いろいろな大きさのビ
ットマップデータを持っているのです。

というわけで、主要なサイズのビットマップデータを持っているフォントなら、
ディスプレイ上の表示がくっきりします。

わたしが知っている限りでは、Canon Font Gallery のパッケージのなかの「平
成明朝体 W3 / W5」、「平成角ゴシック体 W3 / W5」、「丸ゴシック体 Ca-L /
Ca-M」にはビットマップデータがあります。この W5 あたりだと、少し大きめの
表示にしたとき、ＭＳ明朝よりかなり太いです。

また、NEC Font Avenue というパッケージがありまして、この中のフォントにも
ビットマップデータがあります。一部ビットマップが共用になっていますが。

ほかにもあるかもしれません。上のものは有料の商品ですが、それほど高くなか
ったと思います。