かぶねこさん、早速のご教示ありがとうございました。
>カーリークォーテーションやアクセント文字、エムダッシュなど、欧文領域の文 >字は日本語フォント表示では、その文字が日本語の2バイト文字の前半として解 >釈されるので、隣のコードを巻き込んで化けます。ですから、日本語対応処理を >欧文モードでやって、それを日本語モードで開いたほうがいいですね。
あの髭付きクォーテーション(カンマと混同してすみませんでした)はカーリーと言うの ですね。 隣のコードを巻き込んで…とのことで、右に来る文字によりあまりの多様な文字化けぶり に合点が行きました! 実は最初は日本語モードの方で各組み合わせごとに置換を実行し ていたんですが、きりがないのでこれも途中で挫折していました。色々勉強になります。
マクロ、大変助かりました。早速欧文QXで実行したところ無事変換でき、日本語でもほと んど綺麗に表示されました!本当にありがとうございます。
実は他に、欧文の「――」(ちょっと長めの中央傍線)部分が右にある文字を巻き込み文 字化けに、「...」が一文字となっている部分が「85」というコントロールコードになっ てしまっていました。
これに該当する文字コードをかぶねこさんに作成して頂いたマクロに付け加えられればと 思い、それらしい文字コード表が提供されているサイトはないものか「文字コード表」 「欧文」等のキーワードでネット検索したものの、力及ばず見つけられませんでした。
どこかで一覧を確認できるところはあるでしょうか?(Windowsに付いている文字コード 表とはまた違うものですよね…?) 頼ってばかりで恐縮ですが、よろしくお願い致します。m(__)m |