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No. 834 (833へのコメント)投稿者: ねね夫日付: 2003/04/27 14:04:51
題名 : Re^2:改行コードについて

かぶねこさん、こんにちは。

>通常、開いたファイルの改行コードに合わせて、新しく挿入される改行の種類が
>自動的に決まると思うんですが、なるほど、Shift-JIS コードで LF 改行のファ
>イルを開いて新しく改行を入れると CR+LF ですね。

あら、QXは改行コードの自動判定はしないのかと思い込んでました。
私のは特殊なケースだったんですね。
なるほど、UNIX系のテキストファイルだとEUCのケースが多いし、通常問題のない
仕様なのかな。

>自動マクロでファイルを開いたときに改行のコードを判定して、その後の改行の
>種類を指定することはできます。
>proc AutoOpened
> @ReturnCode = @TextCrReturnCode(@ScrLineToCrLine(@Line)) mod 3
>end proc

ありがとうございます。
早速、試しました!
思い通りの動作をしてるようです!

わざわざ調べていただいて、マクロまで用意していただきありがとうございます!!
非常に助かりました!

No. 835投稿者: Ywei日付: 2003/04/28 12:30:49
題名 : Ddwin用辞書マクロ(by yook 07/05/1999)

QXユーザーのYwei です。
下記のマクロをダウンロードしてマクロデイレクトリーに入れて、マクロを実行しますと、
QXeditor 上からDDwinは起動しますが、選択した単語を認識してくれません。
QXユーザーで、DDwinを利用して辞書引きして利用している方がおられましたら、アドバイスをお願いいたします。

(説明)下記の★じるしは自分の環境にあわせて書き換えたものです
    マクロを実行後、DDwinは正常に起動します
(質問)QX上で作成または、コピーした英語文章のある単語をカソールで選択してマクロを実行
    しても認識されません。やむをえず、検索欄に手で単語を入力しています

___________________________________
’Dwin 用辞書引きマクロ by yook 07/05/1999                 
' ★印の3カ所を、ユーザーの環境に合わせて書き換える必要あり
' 【使い方】
' 日本語の場合は単語を選択してからマクロを実行します。      
' 英語の場合はカーソル上の単語または選択した単語を辞書引き。
const ddwndir = "c:\Program Files\Ddwin\Ddwin.exe"
'		★↑↑DDWIN をインストールしたディレクトリ名
const grpname = "外国語"
'		★↑↑DDWIN で設定した辞書グループ名        
const dictnum = "1" ' ★辞書グループ内で最初に引く辞書の番号

proc main
    if @hwnd = 0 then exit proc
    if @select then
        @BlockClipboardCopy
    else
        ClipBoard$ = @GetCursorWord$
    end if
    	call shell(ddwndir+" ,2,"+grpname+","+dictnum+"""",1)
end proc

No. 836投稿者: Ywei日付: 2003/04/28 16:46:27削除済 返信
題名 : 拡張子(XXXX.DOC)から拡張子(YYYY .TXT)へ変換するマクロ
No. 837 (835へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2003/04/28 19:34:00
題名 : Re:Ddwin用辞書マクロ(by yook 07/05/1999)

DDWin はバージョンが上がって、起動時のオプションの書きかたが変わったので、
それに合わせてマクロを書き換えればいいはずですが、わたしは DDWin を使っ
ていないのでよくわかりません。ともかく、

call shell(ddwndir+" ,2,"+grpname+","+dictnum+"""",1)

のところを DDWin の解説の

ddwin.exe /e二重起動指定 /gグループ名 /b辞書番号 /k検索キーワード /d
(DDWin の readme かヘルプにもっと詳しく書いてあると思います。)

に合わせて書き換えてみてください。実際に文字列になるところは " で囲み、
それと変数として持っている部分を + で繋ぎ合わせるように記述します。

No. 838 (836へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2003/04/28 19:37:50
題名 : Re:拡張子(XXXX.DOC)から拡張子(YYYY .TXT)へ変換するマクロ

Word ドキュメントをテキストファイルに変換できるのは Word だけです。拡張
子を変更してもバイナリのファイルがテキストになるわけではありません。マク
ロ処理するとすれば、Word のマクロになります。

No. 839 (838へのコメント)投稿者: Ywei日付: 2003/04/29 00:16:53
題名 : Re^2:拡張子(XXXX.DOC)から拡張子(YYYY .TXT)へ変換するマクロ

かぶねこ 様 

回答ありがとうございました

>Word ドキュメントをテキストファイルに変換できるのは Word だけです。拡張
>子を変更してもバイナリのファイルがテキストになるわけではありません。マク
>ロ処理するとすれば、Word のマクロになります。

No. 840投稿者: kyoko日付: 2003/05/01 21:51:18
題名 : CVSファイルをHTMLへ編集しつつ変換

こんばんは。

最近HP作成も一部QXで出来ないか試しています。
一番やりたいのは、作成してある表の更新です。これまでエクセルで作った表をHP作成ソ
フトへコピー&ペーストして表内のレイアウト(背景色や行の折り返し禁止等)を整えて
います。
この出来あがった表に逐次データを追加して更新するにあたりエクセルもHP作成ソフトも
非常に重く、ストレスがたまるようになり、

1、データベース作成をねこみみさんの「CVSファイル編集マクロ」に切り替えました。
(とても軽快で快適です)

引き続き、

2、1で作成したCVSファイルを今度は再びねこみみさんの「HTML表作成マクロ」に渡して
レイアウトを整え、

3、2で出来あがった結果(記述)をHP作成ソフトで作ったページの該当部分にコピー&ペ
ースト出来ればと考えています。

行き詰まっているのは1から2への受け渡しです。出来あがったCVSファイルを表作成マ
クロに読み込ませたいのですが、取り込みボタンはQX上で開かれているHTMLを読み込む動
作のようです。
作成済みのCVSファイルを読み込ませる方法はあるでしょうか?

まずねこみみさんのサイトでお聞きべきことかも知れませんが、もしこちらでお分かりに
なる方がいらっしゃればと思い、質問させて頂きました。

もしくは他にもCVSファイルのレイアウトを整えながらHTMLへ変換できるマクロがありま
したら教えて頂けたら幸いです。m(__)m

No. 841 (840へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2003/05/01 22:16:27
題名 : Re:CVSファイルをHTMLへ編集しつつ変換

CVS ファイルというと、構造が決まっていますよね。

ちょっと思いつくことを書いてみますと、1 行単位で CVS の区切り文字を表の
セルの単位、すなわち td の単位として置換できるのではないかと思います。

1 行の行頭と行末をそれぞれ <tr><td>、</td></tr> に置換。
区切り文字を </td><td> に置換。

とやって、<table> ... </table> は手作業で追加すると、いちおう表になるの
では。

手もとに適当なデータがないんで、いまちょっと試せませんが、基本的にこんな
んでできそうな気がします。

空のセルがあると空白を入れないといけないんで、最初に「区切り文字+区切り
文字」を「区切り文字 &nbsp; 区切り文字」で置換しておく、などということも
必要かもしれません。

この作業を頻繁にする必要があれば、これをマクロに書いておくといいのですが、
キーマクロでもかなり自動化できます。

No. 842 (841へのコメント)投稿者: kyoko日付: 2003/05/05 22:05:19
題名 : Re^2:CVSファイルをHTMLへ編集しつつ変換&選択部分の置換

かぶねこさん、アドバイスをありがとうございました。

>ちょっと思いつくことを書いてみますと、1 行単位で CVS の区切り文字を表の
>セルの単位、すなわち td の単位として置換できるのではないかと思います。
>
>1 行の行頭と行末をそれぞれ <tr><td>、</td></tr> に置換。
>区切り文字を </td><td> に置換。
>
>とやって、<table> ... </table> は手作業で追加すると、いちおう表になるの
>では。

これはもしかしたら自分でもなんとかなるかも?とチャレンジしてみようかと考え、でも
もう一度ねこみみさんのサイトのマクロを確認したところ、欲しかった「CSVファイル→
HTML変換マクロ」がちゃんとありました…(汗)。「表作成マクロ」を見つけた時点でそ
れしかないと思い込んでしまったのが原因でした。
このマクロがまさに希望通りのものでした。そそっかしくて申し訳ありません。m(__)m

で、もう少し使い勝手を向上させたい操作が出てきました。
特定の列だけ複数行一度にレイアウト整形タグ(右揃え等)を挿入したい場合、箱型選択
して置換できないかと試しましたが置換には選択部分だけ実行という機能はないように見
受けられました。(箱型選択時には置換がグレイになって選択出来ない)

<tr></tr>全部の置換だと意図とは異なってしまうため、選択部分だけに実行できるよう
な機能はないかと思ったのですが、これはやはり諦めるしかないでしょうか?

No. 843 (842へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2003/05/06 00:17:50
題名 : Re^3:CVSファイルをHTMLへ編集しつつ変換&選択部分の置換

「行」ではなく、「列」での置換が必要なんですね。QX の置換でタグつき正規
表現を使うと、列のいくつめのセルを、というのが指定できるんではないかと思
います。でもこれを書くのがかなりむずかしいので……。

その特定の列のデータの先頭に最初から特殊な文字を追加しておいて、HTML テ
ーブルに変換してから、その特殊な文字とその直前を置換、という方法もありま
すが、この特殊な文字を追加するのがそもそも面倒なら同じです。

こういうのは HTML エディターのほうが簡単ですね(たぶん)。タグつき正規表
現を書くのがすごく難しいとか、どう書いてもできない、という時でも、その作
業専用のマクロを書けば処理できます。あ、ここも行単位の処理のキーマクロで
何とかなりませんでしょうか。置換ダイアログで「置換」と「スキップ」のボタ
ンを押すのが記録されるのならできるはずです。

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