初めまして。サイトウと申します。色々と設定をいじっていたら、テキストファイルを開いたときに縦書きモードで立ち上がるようになってしまいました。戻し方にはどうすればいいのでしょうか?よろしくお願い致します。
>初めまして。サイトウと申します。>色々と設定をいじっていたら、テキストファイルを開いたときに縦書きモードで立ち上がるようになってしまいました。戻し方にはどうすればいいのでしょうか?>よろしくお願い致します。「書式設定」の「フォント」を「@」のついていないものに変えて、設定を保存すればいいと思います。「@MSゴシック」を「MSゴシック」という感じですね。横書き表示に変えてから、書式設定を保存するというのも同じ結果になると思います。
ありがとうございます。横書きモードでの立ち上がりにもどりました。ところでフォントの前についている@は何を意味しているのでしょうか?
自己レスです。。。@は縦書きフォントでした。
サイトウ さん、ご自分で解決なさってなによりです。編集画面から縦書きと横書きを切り替えるには、横書きなら左端、縦書きなら上端、行番号を表示していればその上での右クリックで、いくつかの設定を直接切り替えられるメニューが出てきますので、設定を保存しないのであればそのメニューから切り替えるのも便利です。行番号を表示していないとき、このメニューが表示される領域は、マウスポインタの方向が変わって右上を指すエリアです。(ちょっと狭い。)フォント関係で直接変更できるものとしては、もうひとつ、Ctrl を押しながらマウスホイールを上下に回すことで、フォントサイズを変えられる、というのもあります。これも便利です。
置換作業QXの正規表現は、秀丸のそれとは、使っているプログラムが違うのでしょうか?以下の置換をやっていたのですが、両者の「検索文字列」「置換文字列」に違いがありましたので、他にも相違があるのかと思っています。秀丸ユーザーなのですが、QXに完全に乗り換えたいと思っていた矢先だったので少し面食らっています。12を01.02.に置換。[QX]「検索文字列」\([0-9]\)「置換文字列」0\1\.[秀丸]「検索文字列」^[0-9]「置換文字列」0\0.
QX の正規表現は sed, awk, perl などで使われている正規表現に準じています。秀丸のほうが特殊な仕様になっているようです。(投稿者名には「一般名詞」的なものは避けていただけるとありがたいです。ここだけで使う名前でけっこうですので、何か個人として特定できるハンドルにしてください。)
修正です。文字列グループ化のカッコをエスケープするのは sed と grep だけのようです(どちらも古めのツール)。ですから文字列のグループ化に () を使う秀丸のほうが多数派かもしれません。グループ化した文字列の再使用については、最初のグループが \0 なのは珍しいと思います。ちょっと比較したところでは、他にあまり大きい違いはないので、それほど移行に苦労はないと思います。あと QX での置換文字列の中のピリオドは「置換後」の文字列なのでエスケープしなくてもよい(秀丸と同じ)かもしれません。
もう一度修正です。(何度もすみません。)上で「グループ化」と表記したのは「タグつき正規表現」の「後方参照タグ」というもののようです。これが QX では「\( 〜 \)」なのです。QX は正しい意味でのグループ化はありません。「|」もないようです。タグつき正規表現については秀丸では \f を区切りとした特殊仕様になっていますね。例として提出された置換では、秀丸の ^[0-9] は行頭の 0 から 9 のどれか、という意味ですが、ここで検索ヒットしたものがそのまま \0 として再利用できるので、タグつき正規表現までやらなくても1箇所なら置換できる、と、そういう理解でいいのかな。秀丸あんまり使わないんでよくわからないですが。QX ではそういう「自動的に一時保存されている文字列」がないので、明示的にタグつき正規表現で書く必要があります。
文書を書いていて、文頭に小さい矢印「→」が表示される時があります。削除できませんが、これはなんでしょうか?