>JIS規定の第2水準までの漢字、半角全角英字、数字、 >カタカナ、ひらがなすべてを色分けして表示できるような >システムはありますか?
ズバリ、QXではできます。 #でもたぶん、かなり見にくいですよ。
まず、キーワードファイルと言うものを作ります。
1.新しくファイルを開いて、適当な名前をつけます。 2.漢字を除く全ての種類の文字を全て記載しましょう。 漢字を除けば、そんなに多くないはずですね。 26*4+10*4+50*2+50=294文字 順番は、種類ごとに書けば、どんな順でもOKです。 1文字1行です。 3.色分けしたい種類が違うところで間に、 >[TAB]- ここで、>は行の引用マーク、[TAB]はTAB文字、 -は半角マイナス記号のことを指しています。行頭 のスペースと引用マークはホントはありません。 という1行を入れます。4種類ですので、間に上記 は3行分入りますね。 4.[その他]-[共通設定]でキーワードファイルに上 記で作ったファイルを指定します。右にリセット ボタンがあるので押します。 5.漢字は上記のキーワードになりませんので、通常 のテキストの色になりますね。 6.後は、各キーワードに別々の色を割り当てればOKと。
分からなかったら、再度質問してください。
私はアルファベットだけを色づけしたことがあって、 alphabet.txtというキーワードファイルを作って、 同様にしたことがあります。
#マクロが分かる方は、別途漢字を指定文字に指定するなどすると、 #たぶん更にGOODです。←上記では記号と漢字が同じですので。
>まだまだQXの使い方がわかりません。今日は朝から10時間ぐらいQXと向き合っています。
まぁ、あんまり根をつめずに。
>JISで開くというのがあったので実行したら、 >わけのわからない数字と記号になってしましました。 >もうとっても疲れてしまって、良い方法があったら教えてください。
JISはWindowsのテキストでは通常使いません。
JISは世界標準(というと語弊があるが。)であって、Windows の標準ではなく、Windowsの標準はSJISなので通常は、JISは 使わないでOKと思っていてください。 JISが必要になったときに、再度考えましょう。 |