>ヘルプではマクロの例として全角数字の強調表示が取り上げられているだけで、 >指定文字に指定するのは「範囲」であればなんでもいいのです。だから、全角文 >字なら、 > >proc main > if @hwnd = 0 then exit proc > @PrintCode = 1 > @PrintCodeSet 1,&h8140,&hFC4B >end proc > >というあたりの範囲で着色できます。(範囲からはずれる文字があったら、文字 >コードを確認してそこまで範囲を広げます。)
これで登録して実行したところ、上手くいきました!
>しかし、ひょっとして広い範囲の文字について QX に判断させると、多少表示速 >度などに影響がありはしないか……、などという懸念もあります。わたしはその >へんどうなのかわからないのですが、「指定文字」のほうが多いような状況でも >いいのか、自信を持って「大丈夫」とは言えません。
私の扱うテキスト・ファイルのサイズはせいぜい大きくても1MB程度なので すが、試しに日本語文章のファイルに少し英文を混ぜて実行したところ、一 瞬で変更出来ました。速度には全く問題ないようです。
一つ戸惑ったのが、このマクロ実行後の状態でのファイル保存が出来ないこ とでした。(英文はもともとのテキスト色の黒、挿入された日本文を赤に変 えたとして、そのファイルを後で開くと全て黒一色に戻っている。)
これは、このマクロが作業画面でのみ反映されるものということなのだろう かと判らぬなりに思っているのですが、このマクロを実行したファイルにつ いては、その後ずっと色分けが保存(&後から手を加えてもこのマクロが反 映)されるようには出来ないものでしょうか?
マクロというものを基本的に判っていないのかもしれません(既にあるもの に対して実行するもの?)。 この状態での保存が出来なくても、マクロをツールバーに登録すればワンク リックでいつでも実行出来ますので、さほど不便ではないとは思いますが、 もし何か方法があるようでしたらアドバイス頂けましたら幸いです。 |