ますみず さん、no. 662 ではフォローありがとうございました。

QCODE.MAC で漢字コードを切り換えるのには、@KanjiCode を使っていますが、
この @KanjiCode でマクロヘルプを参照すると UNICODE に切り換えるのにはこ
こを 4 にする、となっています。ですからお察しのとおり、１行アイテムを追
加すればＯＫです。こんなふうに。

item$[4] = "&UNICODE で開き直す"

>QGREPだけ別物のようになってしまいましたが(^^;

QGrep を起動して、左上のアイコンをクリックして出てくるメニューで「小さい
ダイアログ」を選んでみてください。

ＱＸを起動すると、「一時ファイル用のディスクがいっぱいです」と出てきます。
以前出てきた時にはヘルプを読んで「~~QXWxxx.$$$」というファイルを検索して削除したのですが、２度目の今回は検索してもそんなファイルが出てきません。
「鉛筆代わりのパソコン術」という本に付録でついていたバージョンのまま使っていますが、最近ＰＣを買い換えたのでＷｉｎＸＰになりました。そのせいで不具合が出るのでしょうか？
対処法を教えてください。よろしくお願いします。

「共通設定」−「システム」の「一時ファイルディレクトリ」の設定を確認して
みてください。そこで指定されているディスクに空きがじゅうぶんありますか。
また、システムも「仮想メモリ」という名前の一時ファイルを使用します。QX
の一時ファイル置場として指定されているディスクが、システムの一時ファイル
の場所や、その他のアプリケーションの一時ファイルの場所と同じになっている
と、一見ディスクに空きがあるように見えても一杯になっていることがあります
ので、じゅうぶんに余裕をとるようにしてください。

また、Windows XP の発表後に出たバージョンのほうが安心だと思いますので、
araken さんのホームページから最新の正式バージョンをダウンロードして上書
きインストールなさることをおすすめします。そのとき、いろいろ設定したファ
イルは別の場所にバックアップを取るなどして、上書きしてしまわないように気
をつけてください。

『鉛筆代わり』のバージョンというとかなり古いですね。その後いろいろ機能も
追加されて、さらに便利になっています。が、『鉛筆代わり』の本の値段に含ま
れるライセンスは Ver.4 までですので、現在のバージョン（6.7）を使うには
1900 円のシェアウェア料金差分を支払うことになります。

早速のお返事ありがとうございます。

>また、システムも「仮想メモリ」という名前の一時ファイルを使用します。

ありがとうございました。「仮想メモリ」で検索をかけて検出されたファイルたちを読んでいるうちに、ディスククリーンアップすることを思いつきました。一時ファイルと書かれたところをチェックしてクリーンアップしてみたら、きちんとできるようになりました！！
本当にありがとうございました。

私も新しいバージョンにしたほうがいいんだろうなぁとは思うんですが、趣味で使っているのでなるべくならお金はかけたくないな、と・・・。収入のない専業主婦ですので。
でも、今のままで使い勝手は抜群なんです。というか、やっと慣れて使いやすくなったので、もうこれ以上憶えたくないというか。明らかに全部の機能は使いこなせていませんし。マクロなんて触ったこともないです。(笑)

今回、初めてこんなサポートシステムがあると知りました。
さすがＱＸだなぁと感心してます。
またお世話になることもあるかと思いますが、その時はよろしくお願いいたします。
ご親切に、ありがとうございました。

aki さん、はじめまして。

>ヘルプでテキスト検索を行おうとすると次のメッセージが出て、
>検索することができません。
>
>| ファイル ftsrch.dll が見つからないか、読み込めません。
>| このファイルは C:\WINDOWS\SYSTEM か PATH で設定されたディレクトリに
>| コピーされていなければなりません。

このDLLが、最初からSystemフォルダに入っていないのは不親切ですよね。

Windows95では、ますみずさんのおっしゃるように確かにOSのCDの中に入って
いました。しかし、98と2000では、入っていなかったんじゃなかったかな。
記憶が曖昧ですが。

XPでは復活して、最初からSystem32フォルダに入っています。

どうしても入手できない場合は、DMしてください。

みつき さん、うまくいったようでよかったです。（具体的にどういう問題だっ
たのか、うちは Windows 2000 だし、いまひとつわからないんですが、見えない
ゴミでもたまってたんでしょうか。）

しかし、Windows XP で『鉛筆代わり』についていたバージョンが問題なく動く、
ということにはかえって驚きました。さすが QX、という印象です。

>今回、初めてこんなサポートシステムがあると知りました。

質問なさるほうも、答えるほうも、どなたでも歓迎です。活用してぜひ QX を楽
しく使ってください。

yook さん、解説ありがとうございます。

Windows 2000 だと最初から検索が使えます。Windows 95 の時はいちいち面倒で
した。プレインストール機だと CD じゃなくて C:\i386 とかそんな感じのフォ
ルダに cab ファイルがあったりして、ますます混乱のもとになってます。

aki さん、QX のヘルプをすみずみまで検索するには、QX 本体といっしょに配布
されている「ヘルプキット」というのを使うという方法もあります。この「ヘル
プキット」の内容は、ヘルプとマクロヘルプの内容のテキストファイルです。関
連項目へのリンクなどは有効ではありませんが、次のような方法でわりと便利に
使えます。必要部分の印刷なんかにはこっちのほうが便利かも。QX 上で範囲選
択したまま印刷するだけなので。

・常駐リストを表示して、種類を「その他の表示」にする。
・「ユーザ定義文字列一覧入力」で検索語を指定。
・リスト表示画面でキャンセルボタンを押すと内容が常駐リストに転送される。
・リストの各行をダブルクリックすると、ファイルのその位置に移動。

「ユーザ定義文字列一覧入力」はデフォルトのままのメニュー構成なら「検索」
−「一覧」の中にあります。

島田です。yook さん、aki さん、こんにちは。

>Windows95では、ますみずさんのおっしゃるように確かにOSのCDの中に入って
>いました。しかし、98と2000では、入っていなかったんじゃなかったかな。
>記憶が曖昧ですが。

Win98 には入ってなかった記憶、ありますね。
95 の CAB から掘り出してきたものを再利用した記憶が……。

NT 系列と 9* 系列で違うので、もし aki さんが Win98（Me もかな？）
だったりしたら、Win95 用のを使われたらいいでしょう。

初めて投稿します。
今年、「ワードと捨ててエディタを使おう」を購入し、初めて使ったエディタソフトがＱＸでした。軽くて変換も早く、こんな良いモノがあったのかと、感激したのなんの。
申し遅れましたが、私はベタ入力の仕事をしており、ＱＸで入力してからワープロソフトに貼り付けてます。

ベタ入力なので、あまり、高度な技を使う事もないのですが、イマイチヘルプを読んでも分からないことがたくさんあり、できれば、ＱＸの説明本が市販で売っていないかどうか、お聞きしたかったのです。

パソコンショップの書店で探しても見当らないし……。
ここで聞くのが一番早いのかな……と。過去ログを読んだのですが、200件で挫折しました。
もしもその後に同じような質問がされていたのなら、二度手間になってしまい、恐縮なのですが、お答え願えればと思います。
よろしくお願い致します。