こういう場合はマクロで対応します。
proc main @PrintCodeSet 1, `O` @PrintCodeSet 1, `l` @PrintCode = 1 end proc
上のマクロを実行すると2つの文字だけが「色設定」で「指定文字」の項目で指 定された色で表示されます。ただし、編集されるファイルひとつにつき1回実行 しないと区別して表示されません。
必要なら自動実行マクロに組み込むこともできます。この機能でしたら「ファイ ルを開いた直後」の実行が適当ですので、自動実行マクロのファイル名を QAOPND02.MAC (ファイル名の数字は重複しないように 01 から 10 で設定)と して、次の内容で保存します。保存した直後からファイルを開くたびに実行され ます。
proc AutoOpened @PrintCodeSet 1, `O` @PrintCodeSet 1, `l` @PrintCode = 1 end proc |