よろしくお願いします。
キーワード、というか文字強調なのですが、
「O(オー)」「l(エル)」のように数字と間違えやすい文字だけ
文字色を変えて表示したいのですが、可能でしょうか？

キーワードファイルを編集してやってみたらできたのですが、
一行に一つしか強調できず、「OO」など連続してしまうと強調されませんでした。

こういう場合はマクロで対応します。

proc main
@PrintCodeSet 1, `O`
@PrintCodeSet 1, `l`
@PrintCode = 1
end proc

上のマクロを実行すると２つの文字だけが「色設定」で「指定文字」の項目で指
定された色で表示されます。ただし、編集されるファイルひとつにつき１回実行
しないと区別して表示されません。

必要なら自動実行マクロに組み込むこともできます。この機能でしたら「ファイ
ルを開いた直後」の実行が適当ですので、自動実行マクロのファイル名を
QAOPND02.MAC （ファイル名の数字は重複しないように 01 から 10 で設定）と
して、次の内容で保存します。保存した直後からファイルを開くたびに実行され
ます。

proc AutoOpened
@PrintCodeSet 1, `O`
@PrintCodeSet 1, `l`
@PrintCode = 1
end proc

かぶねこさん、ありがとうございます。

>こういう場合はマクロで対応します。
>上のマクロを実行すると２つの文字だけが「色設定」で「指定文字」の項目で指
>定された色で表示されます。ただし、編集されるファイルひとつにつき１回実行
>しないと区別して表示されません。

QXエディタ本体でできないのは残念ですが、
教えて頂いたマクロでやってみたいと思います。

ありがとうございました。

かぶねこさん、補足です。

両方ともやってみました。
しばらく使っていましたが、自動実行が良さそうです。
ありがとうございました。

tex さん、とりあえず必要なことはできたようでよかったです。

ＱＸエディタの現在のインターフェイスはかなり前にできあがっていたものに機
能追加を繰り返したものなので、機能としては追加されていても本体のダイアロ
グからは設定できないこともたくさんあります。

ＱＸを使う以上、マクロは使わないと損、なところがありますので、こういうき
っかけでマクロを使う場面が増えるのもいいかと思いますが、いっぽう、こんな
機能があることも見ただけではわからないようになってしまっているのは惜しい
ですよね。

なんか、全部作り直した新ＱＸの計画も進行中らしいので、それが発表されると
きには本体からアクセスできる機能も増えているんではないでしょうか。

かぶねこさん、ありがとうございます。

QXはマクロを使わなくても本体でけっこうな事ができるので、
今回の事もてっきりできるものと思い込んでおりました。
かぶねこさんに戴いたマクロは両方とも入れてありますが、
思うことが完璧にできるので、これで十分です。

>なんか、全部作り直した新ＱＸの計画も進行中らしいので、それが発表されると
>きには本体からアクセスできる機能も増えているんではないでしょうか。

これは少し楽しみですね。

ありがとうございました。

初めて投稿します。宜しくお願いします。

ＱＸを使い終わって終了すると、必ず起こる訳ではないのですが、
時々、以下にあげるメッセージダイアログが出ることがあります。
特にＰＣに支障が起こるわけではないのですが、
「KERNEL32.DLLにエラーが」というくだりが妙に不安です。
もしご存知な方がいらっしゃったら、あつかましいですが
お教えください。

ＱＸのエラーメッセージ

�@最初のダイアログ
Ｑxw32が原因で＜不明＞にエラーが発生しました。
Ｑxw32は終了します。
問題が解決しない場合は、コンピュータを再起動してください。

�A次のダイアログ
Ｑxw32が原因で＜不明＞にエラーが発生しました。
Ｑxw32は終了します。
問題が解決しない場合は、コンピュータを再起動してください。

�B最後のダイアログ
Ｑxw32が原因で、KERNEL32.DLLにエラーが発生しました。
Ｑxw32は終了します。

えっと、うちでは見たことがないので推測もできないのですが、一般的に原因と
して考えられるであろうことは、次のようなものではないでしょうか。（たぶん、
もっと詳しいかたがいらっしゃると思うのですが。）

ほかに常駐ツールを使っていてそれと相性が悪い。
システムが不安定になっている。
リソースが足りなくなっている（Windows98系）。
QX の設定か自動マクロに何か誤動作しているものがある。

QX そのものが原因である可能性は低いです。（QX が原因だったという例を聞い
たことがありません。）　一度常駐しているものをはずしてようすを見るとか、
あるいはエラーが起きたとき、何か他のアプリケーションを使ったあとではなか
ったか、など確認してみてください。常駐ツールが起動したままの状態でも、OS
の起動から QX のみずっと使っていてエラーが出るのでなければ、その前に使っ
たアプリケーションがメモリ空間を汚したとかそういう原因も考えられます。

上の記述は Windows についての「いいかげんな理解」で書いていますので、プ
ログラマのかたならたぶん違う言いかたをすると思います。けっこう長くパソコ
ンを使っているユーザーの経験的理解、のようなものです。これで少しは手がか
りになればいいのですが。

補足です。「KERNEL32.DLLにエラー」というのは以前 Windows95 を使っていた
ときは時々見ました。が、このファイルが壊れたわけではなくて、この DLL の
処理にエラーが出た、ということだと思います。再起動をすれば問題ないはずで
す。

>えっと、うちでは見たことがないので推測もできないのですが、一般的に原因と
>して考えられるであろうことは、次のようなものではないでしょうか。（たぶん、
>もっと詳しいかたがいらっしゃると思うのですが。）

>ほかに常駐ツールを使っていてそれと相性が悪い。
>システムが不安定になっている。
>リソースが足りなくなっている（Windows98系）。
>QX の設定か自動マクロに何か誤動作しているものがある。

>QX そのものが原因である可能性は低いです。（QX が原因だったという例を聞い
>たことがありません。）　一度常駐しているものをはずしてようすを見るとか、
>あるいはエラーが起きたとき、何か他のアプリケーションを使ったあとではなか
>ったか、など確認してみてください。常駐ツールが起動したままの状態でも、OS
>の起動から QX のみずっと使っていてエラーが出るのでなければ、その前に使っ
>たアプリケーションがメモリ空間を汚したとかそういう原因も考えられます。

>上の記述は Windows についての「いいかげんな理解」で書いていますので、プ
>ログラマのかたならたぶん違う言いかたをすると思います。けっこう長くパソコ
>ンを使っているユーザーの経験的理解、のようなものです。これで少しは手がか
>りになればいいのですが。

早速のお答え、恐縮です。（長い引用ですいません。）
常駐していたメモリ開放ソフトを外し、現在NORTONだけを常駐させてます。
少しましになったような気がします。起動時のシステムリソースは、現在
88％あるので、どこかにシステムが不安定な原因があるのかもしれないです
が不勉強ゆえ、そのままにしております。（特に問題がなければあまりいじ
らない方が得策かと思いますので。）

>補足です。「KERNEL32.DLLにエラー」というのは以前 Windows95 を使っていた
>ときは時々見ました。が、このファイルが壊れたわけではなくて、この DLL の
>処理にエラーが出た、ということだと思います。再起動をすれば問題ないはずで
>す。

かなり、ほっとしました。ありがとうございます。
このQX初心者ページは投稿が充実していてすごいなと思います。
また、お世話になるかもしれません、宜しくお願いいたします。
（あつかましくも。）乱筆乱文ご容赦！