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No. 632 (631へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/09/02 19:19:35
題名 : Re:日本語と英語の切り替え

ATOK のキー割当て設定でも「日本語入力のON/OFF」がありますが、それではキ
ーを変更できない状況でしょうか。IME のオンオフを1キー(変換キーや右 ALT
キーなど)でできるようにする常駐ツール(フリーウェア)もありますので、そ
れを試すという方法もあります。QX からオンオフするということでしたら。基
本機能ではないのですが、ごくシンプルなマクロで IME の状態をトグル(同じ
キーでオンならオフに、オフならオンに)できます。

proc main
if @hwnd=0 then exit proc
if imestatus = 2 then
imemode 1
else
imemode 2
end if
end proc

上のマクロをマクロファイルとして保存して、キーに割り当ててみてください。

No. 633 (632へのコメント)投稿者: プリオン日付: 2002/09/03 19:11:27
題名 : Re^2:日本語と英語の切り替え

教えていただいたマクロで、できるようになりました。ありがとうございます。

No. 634 (631へのコメント)投稿者: 島田 HP日付: 2002/09/03 19:48:10
題名 : Re:日本語と英語の切り替え

島田と申します。
解決したようですが。
ATOK であれば、デフォルトで「前候補変換(次候補)」キーを押と、
一時的に(ATOK が立ち上がったまま)無変換になりますが。
私は、この手を多用しています。Alt+半角は、やはり面倒ですものね。

No. 635投稿者: 切る火日付: 2002/09/07 13:16:36
題名 : Remote Saucer

Remote Saucer の開発の仕方を教えていただくことはできないのでしょうか?
大学での研究課題の勉強として自分で作って見たいのですが。

No. 636 (635へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/09/07 17:35:17
題名 : Re:Remote Saucer

ここは araken さん開発によるソフトウェアのなかでも「テキストエディタQX」
のみについて、使いはじめたばかりでヒントが必要なかたを援助する掲示板です。
araken さん本人は参加していません。

araken さんへの質問は

http://0ban.com/forum/list.cgi

のほうにどうぞ。

No. 637 (636へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/09/07 17:39:43
題名 : Re^2:Remote Saucer

すでにあちらの掲示板に移動なさったようですね。よかったです。

No. 638投稿者: 林日付: 2002/09/10 18:27:56
題名 : 画面をスクロールしてもカーソルを固定したい

初めまして、昨日からQXを試用し始めました学生です。

画面をスクロールしてもカーソルの位置は固定したいのですが、そのような設定は可能でしょうか?たぶん設定のところにそのような項目があるのでしょうが、今のところ見つけられません。

どなたかよろしくお願いします。

No. 639 (638へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/09/10 19:18:19
題名 : Re:画面をスクロールしてもカーソルを固定したい

ちょっと探しにくいけど、「共通設定」−「マウス」−「マウスのスクロールで
カーソル移動」のチェックをはずします。

この機能を使うとき、行番号表示がオフになっているなら、ステータスライン
(行桁などが表示されているところ)の右のほうも見てみてください。現在表示
されている領域の先頭が何行目にあるかも表示されています。

No. 640投稿者: tex日付: 2002/09/20 11:56:41
題名 : 文字強調

よろしくお願いします。
キーワード、というか文字強調なのですが、
「O(オー)」「l(エル)」のように数字と間違えやすい文字だけ
文字色を変えて表示したいのですが、可能でしょうか?

キーワードファイルを編集してやってみたらできたのですが、
一行に一つしか強調できず、「OO」など連続してしまうと強調されませんでした。

No. 641 (640へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/09/20 15:38:15
題名 : Re:文字強調

こういう場合はマクロで対応します。

proc main
@PrintCodeSet 1, `O`
@PrintCodeSet 1, `l`
@PrintCode = 1
end proc

上のマクロを実行すると2つの文字だけが「色設定」で「指定文字」の項目で指
定された色で表示されます。ただし、編集されるファイルひとつにつき1回実行
しないと区別して表示されません。

必要なら自動実行マクロに組み込むこともできます。この機能でしたら「ファイ
ルを開いた直後」の実行が適当ですので、自動実行マクロのファイル名を
QAOPND02.MAC (ファイル名の数字は重複しないように 01 から 10 で設定)と
して、次の内容で保存します。保存した直後からファイルを開くたびに実行され
ます。

proc AutoOpened
@PrintCodeSet 1, `O`
@PrintCodeSet 1, `l`
@PrintCode = 1
end proc

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