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No. 398 (397へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/01/23 15:40:40
題名 : Re:SDI風に使うには

QX の複数起動は、共通設定の設定の保存場所(レジストリの何番か)の指定と、
起動オプションに -n (n はレジストリ番号と同じ数字)をつける、というのを
セットで行うことで実行できます。が、それぞれの QX で開くファイルをひとつ
に制限することはできません。

広い画面にたくさんファイルを広げるには、ひとつの QX のアプリケーションウ
ィンドウを大きくしておいて、各編集ファイルのウィンドウを小さめにしてたく
さん並べる、という方法もあります。QX の設計としてはそちらが順当な使いか
たになります。また、このとき、「ふすま紙を透明にする」(このフォーラムの
FAQ コーナー 6 番の解説を読むか、サンプルマクロを使って)設定にすると、
SDI に近い状態になります。もっともメニューバーやツールバーは全体でひとつ
です。

No. 399投稿者: 一雨日付: 2002/01/23 19:37:31
題名 : Re:SDI風に使うには

かぶねこ様。ご説明ありがとうございます。
MDIのほうが使い勝手がいい時もありますね。

No. 400投稿者: ゆゆゆ日付: 2002/01/26 15:07:51
題名 : 同じ文書を複数枚印刷したい

例えば年賀ハガキなどを2枚以上印刷したいという希望は叶いますか?
「ワードを捨ててエディタを使おう第2版」に付録のCDのQXを使用しています。
もし標記が不可能なら、可能な同等のエディタをご紹介ください。  以上です。

No. 401 (400へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/01/26 16:49:35
題名 : Re:同じ文書を複数枚印刷したい

QX の印刷画面はたしかに印刷部数の指定がないのですが、印刷ダイアログから
「プリンタ設定」に入り、プリンタのプロパティで部数指定することは可能です。

あるいはマクロで必要な回数だけ自動実行します。

'印刷書式選択かつ部数指定直接印刷

proc main
if @hwnd = 0 then exit proc
dim i, n, sel, format$[14]
format$[1] = "・ 印刷書式選択 ・"
format$[2] = chr$(1) + "-"
for i = 1 to 10
if @@FilePrintFormatName$(i) = "" then
format$[i+2] = chr$(1) + cformat$("&%X.", i) \
+ " (設定なし)"
else
format$[i+2] = cformat$("&%X.", i) + " " \
+ @@FilePrintFormatName$(i)
end if
next
sel = popupmenu(format$)
if sel < 3 and sel > 12 then exit proc
n = inputbox("部数を指定してください","印刷部数",1)
if n = INPUTBOX_CANCEL then exit proc
if n < 1 then exit proc
for i = 1 to n
@FilePrintOK sel-2
next
end proc

他のエディタについては現在は使っていないのでわかりません。

No. 402 (401へのコメント)投稿者: ゆゆゆ日付: 2002/01/26 17:24:32
題名 : Re^2:同じ文書を複数枚印刷したい

使用期間超短のド初心者です。
おそるおそる質問してみましたが、早々の返信で助かりました。
今後ともヨロタムです。

No. 403 (402へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/01/26 17:38:35
題名 : Re^3:同じ文書を複数枚印刷したい

マクロ、うまく使えましたか。ぜひ QX を楽しく使える環境までカスタマイズし
てみてください。

No. 404投稿者: Setchi日付: 2002/02/01 05:11:59
題名 : HTML辞書

辞書引き機能を使えるHTML辞書ってあるのでしょうか?

マクロ辞書は存在することを知って、HTMLもあれば便利だなと思いまして。

では。

No. 405 (404へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/02/01 05:36:52
題名 : Re:HTML辞書

すでにできあがったものがどこかにある、というのは聞いたことがないのですが、
辞書ファイルは特定の形式で羅列するだけですから、必要でしたら作ってみては
どうでしょうか。

何かのソースを加工して使うのも、ファイルを配布しないのなら問題ないと思い
ます。

No. 406投稿者: 加村日付: 2002/02/02 03:43:45
題名 : 書式文字列の\@について

はじめまして。「狛犬本」でQXを知りました。
現在使用しているのは6.7βです。

書式文字列(キー)で、よく分からないことがあります。
\@の機能です。
「\@の後の文字列が入力される(補完リストのみ)」とヘルプにはありますが、
どういう使い方をすればいいのでしょうか?
\@の前の文字列がポップアップの見出しとして表示され、
\@の後の文字列が実際に入力されることを期待していましたが、
違うようですし。
(その行すべてが入力されてしまいます)

また、そのような機能を実現するにはどうすればよいでしょうか?
よろしくお願いします。

No. 407 (406へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/02/02 08:25:32
題名 : Re:書式文字列の\@について

補完リスト(「補完入力」とは別)を使うためにはマクロが必要なので、初心者
掲示板にふさわしいのかどうか、よくわかりませんが、ともかく……。

補完リストで使うファイルの書式ですが、ヘルプの「補完リスト」のあたりから
たどってマクロヘルプの「補完リスト関連メソッド/プロパティ」のあたりを参
照すると記述があるように、「\」の文字を有効にするためには、文字列のあと
にタブで区切ってコメントとして「\」をつける必要があるようです。そのへん
をもう一度ご確認ください。

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