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No. 230 (229へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/15 18:36:20
題名 : Re^6:頻度カウントマクロ(?)のお願い

CINEPHILE さん、どうも。

>@@ReplaceCount では駄目なのでしょうか。

え、あったんですね。探せてませんでした。ヘルプに記述がないですが、
@ReplaceString2 でも数字がちゃんと返ってくるみたいですね。いやあ、ありが
とうございます。

No. 231 (228へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/15 18:52:58
題名 : Re^6:頻度カウントマクロ(?)のお願い

>CINEPHILE さんのマクロはファイルの先頭からのすべての出現回数。かぶ
>ねこさんのマクロは、現在のカーソル位置からの出現回数を検出するよう
>に使い分けられますね。

が〜ん。意図した動作ではありませんでした。@ReplaceString2 では
@@FindFromTop の指定が効かないことを忘れてました。そういうふうに使ってい
ただけるならけっこうです。

いちおう自分用に意図どおりに動くようにしました。@MoveFileTop を削除すれ
ばカーソル位置以降で検索します。

proc main
dim pos, line, top
pos = @BytePosCr
line = @Line
top = @Line - @TopLine
dim i, s$
if @Select = 0 then exit proc
s$ = @TextSelect$
@Select = 0
'同一文字列で置換すると UNDO がいらないらしい
@MoveFileTop
@ReplaceString2 s$, s$, 1
i = @@ReplaceCount
@Line = line
@ByteposCr = pos
@TopLine = @Line - top
print "Count: " + str$(i)
end proc

いやあ、今回はたいへん勉強になりました。CINEPHILE さん、kenmotu さん、あ
りがとうございました。

No. 232 (227へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/15 18:56:28
題名 : Re:字消し出来ました

>教えていただいた方法で試したところ出来ました。

うまくいってよかったです。

>解らないことがあったらまた質問させていただきます。

はい、ここではわたしのほかにもいろいろなかたが回答してくださってますので、
たいていわりと早く返事があります。有効利用してQXを活用してください。

No. 233投稿者: ぎょう日付: 2001/09/15 21:53:38
題名 : 初心者です

たくきさんの本を購入し、今日から使い始めた初心者です。

全く基本的なことですが、QXで作成した文書をテキストファイルで保存しようとしても、テキストファイルになりません。これはいったいどういうことでしょうか。とほほ。だれか教えてください。

No. 234 (233へのコメント)投稿者: ふたみ HP日付: 2001/09/15 22:29:07
題名 : Re:初心者です

>QXで作成した文書をテキストファイルで保存しようとしても、
>テキストファイルになりません。

標準の状態では、テキストファイルとして保存するために「.txt」と拡張子を
付ける必要があります。
これを「特に指定しない場合はTXTとして保存する」ようにするための設定が、
ここの21番フォーラム「FAQ集」内、No.20の発言にあります。
http://0ban.com/forum/read.cgi?f=21&t=0&no=20&c=1

No. 235 (233へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/15 22:37:45
題名 : Re:初心者です

まず、QXで作成した文書はすべてテキストファイルです。

「テキストファイル」というのは、「バイナリファイル」と対立する概念で、す
べてのテキストエディタ、ワードプロセッサ、メーラーなどで読めます(たいて
い保存のほうもできます。) 拡張子がなんであれ、ファイルの内容が「テキス
ト」であればテキストファイルです。

いっぽう、ウィンドウズでは「拡張子による関連づけ」というのをやります。特
定の拡張子は特定のアプリケーションと1対1でペアにしてしまう方式です。こ
の方式でいうテキストファイルは txt という拡張子がついたファイル、という
ことになります。

ですからファイルを作成して、保存の時にファイル名を指定するときに、「.txt」
とつければ、この意味でのテキストファイルになります。また、これを自動化す
るためには、「共通設定」−「開く」の「デフォルト拡張子」のところに、
「txt」と設定してください。拡張子をじぶんで指定しなかったときに自動的に
txt という拡張子がつくようになります。

いっぽう、QXは拡張子により15種類の書式(編集ウィンドウの見た目や見出
し、箇条書き文字の指定)を自動で読み込みます。HTML ファイルをはじめ、い
ろいろな拡張子を使い分けるほうが、テキストエディタを便利に使えます。

うちのサイトのQXページでこのへんも少し解説してます。参考になれば。
http://homepage1.nifty.com/kabuneko/qx/qxintro1.htm

No. 236 (234へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/15 22:42:27
題名 : Re^2:初心者です

ふたみ さん、すばやい的確なレス、ありがとうございました。

テキストファイルは txt がついたもの、と割り切ったほうがわかり
やすいかもしれませんね。その後のことは、また考えるとして。

No. 237投稿者: Boogie日付: 2001/09/20 07:59:21
題名 : アンダーライン作成マクロ

QXユーザーズ・マクロ・ヘルプにある,まんぼう さんの「簡易アンダーライン作成マクロ」が欲しいのですが見付けられません。

文字列を選択して,マクロを実行するとその文字列の下に「^^^^^^^^^^^」が入力されるだけで結構ですので,どなたかマクロを作っていただけないでしょうか。

宜しくお願いします。

No. 238 (237へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/20 14:26:34
題名 : Re:アンダーライン作成マクロ

まんぼう さんのサイトからQXマクロのコーナーがなくなったみたいですねえ。
こんなんでいいでしょうか。テスト不足かもしれません。あと1行長さなどは環
境にあわせて変更してください。

'すぐ下に1行追加でアンダーライン 2001/09/20 Kabuneko

proc main
if @hwnd = 0 then exit proc
if @Select = 0 then exit proc
dim m, n
'選択文字列のバイト数を取得
m = lenb(@TextSelect$)
'選択された文字列が長すぎるか1行が長すぎるとき中止
if m > 80 or lenb(@TextCr$(@Line)) > 80 then exit proc
@UndoBlock = 1
'行のなかでの選択開始位置を取得
n = instrb(@TextCr$(@Line),@TextSelect$)
@Select = 0
@MoveEndLine
@CharReturn2
@Insert space$(n-1)
@Insert string$(m,`~`)
@UndoBlock = 0
end proc

No. 239 (238へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/20 14:29:09
題名 : Re^2:アンダーライン作成マクロ

追加です。アンダーラインに使う文字(半角限定)はこの行を好みに
合わせてください。

> @Insert string$(m,`~`)

`~` を `^` に、などです。

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