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No. 226 (223へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/15 11:27:11
題名 : Re:字消しの方法教えてください

QX付属のヘルプのキーワードから「メモ機能」の項目をひくと、ごく基本的な
説明があります。(説明がそっけないので、ときにわかりにくいかも。)

具体的には、

{中線}ここは文字消し{/中線}
{中線太}ここは文字消し{/中線太}
{中線2}ここは文字消し{/中線2}

などと入力し、同時に印刷の書式設定で「{}有効」にチェックを入れて、印刷
のプレビューをしてみてください。

よだ さんの「印刷メモ埋め込みマクロ」などを使うと便利かもしれません。
http://www.valley.ne.jp/~yod/data/macro/qmac_006.html

No. 227 (226へのコメント)投稿者: ケイン日付: 2001/09/15 12:17:49
題名 : 字消し出来ました

かぶねこ様

教えていただいた方法で試したところ出来ました。
とても早い回答で非常に助かりました。
解らないことがあったらまた質問させていただきます。
ありがとうございました。

No. 228 (224へのコメント)投稿者: kenmotu日付: 2001/09/15 16:46:34
題名 : Re^5:頻度カウントマクロ(?)のお願い

CINEPHILE さん、かぶねこさん。希望どおりのマクロを作っていただき、
さらに作業効率が向上しました。本当にどうもありがとうございました。

CINEPHILE さんのマクロはファイルの先頭からのすべての出現回数。かぶ
ねこさんのマクロは、現在のカーソル位置からの出現回数を検出するよう
に使い分けられますね。

No. 229 (224へのコメント)投稿者: CINEPHILE日付: 2001/09/15 18:09:40
題名 : Re^5:頻度カウントマクロ(?)のお願い

>CINEPHILE さん、@TextSelect$ が参考になってよかったです。もちろんわたし
>もどなたかのマクロを読んで覚えました。マクロで使えるコマンドに何があるか
>というのはなかなか全部把握しておけませんよね。ときどき増えますし。

 おっしゃるとおりですね。マクロのヘルプを通読するのは――挑戦したこと
はありませんが――味気なくて記憶にも残りにくいですし、やはり他の方のマ
クロの中で使われている実例が一番参考になります。言語の習得と通じるとこ
ろがありそうです。

 ところで、別の投稿の件ですが、

>そういえば、この置換個数をマクロで参照できたらいいのに、と以前から
思って
>たんですが、できないんですよね。なんか方法あるのかもしれませんが…
…。

@@ReplaceCount では駄目なのでしょうか。あるいは、これが使えないような
場合のことでしょうか。

No. 230 (229へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/15 18:36:20
題名 : Re^6:頻度カウントマクロ(?)のお願い

CINEPHILE さん、どうも。

>@@ReplaceCount では駄目なのでしょうか。

え、あったんですね。探せてませんでした。ヘルプに記述がないですが、
@ReplaceString2 でも数字がちゃんと返ってくるみたいですね。いやあ、ありが
とうございます。

No. 231 (228へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/15 18:52:58
題名 : Re^6:頻度カウントマクロ(?)のお願い

>CINEPHILE さんのマクロはファイルの先頭からのすべての出現回数。かぶ
>ねこさんのマクロは、現在のカーソル位置からの出現回数を検出するよう
>に使い分けられますね。

が〜ん。意図した動作ではありませんでした。@ReplaceString2 では
@@FindFromTop の指定が効かないことを忘れてました。そういうふうに使ってい
ただけるならけっこうです。

いちおう自分用に意図どおりに動くようにしました。@MoveFileTop を削除すれ
ばカーソル位置以降で検索します。

proc main
dim pos, line, top
pos = @BytePosCr
line = @Line
top = @Line - @TopLine
dim i, s$
if @Select = 0 then exit proc
s$ = @TextSelect$
@Select = 0
'同一文字列で置換すると UNDO がいらないらしい
@MoveFileTop
@ReplaceString2 s$, s$, 1
i = @@ReplaceCount
@Line = line
@ByteposCr = pos
@TopLine = @Line - top
print "Count: " + str$(i)
end proc

いやあ、今回はたいへん勉強になりました。CINEPHILE さん、kenmotu さん、あ
りがとうございました。

No. 232 (227へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/15 18:56:28
題名 : Re:字消し出来ました

>教えていただいた方法で試したところ出来ました。

うまくいってよかったです。

>解らないことがあったらまた質問させていただきます。

はい、ここではわたしのほかにもいろいろなかたが回答してくださってますので、
たいていわりと早く返事があります。有効利用してQXを活用してください。

No. 233投稿者: ぎょう日付: 2001/09/15 21:53:38
題名 : 初心者です

たくきさんの本を購入し、今日から使い始めた初心者です。

全く基本的なことですが、QXで作成した文書をテキストファイルで保存しようとしても、テキストファイルになりません。これはいったいどういうことでしょうか。とほほ。だれか教えてください。

No. 234 (233へのコメント)投稿者: ふたみ HP日付: 2001/09/15 22:29:07
題名 : Re:初心者です

>QXで作成した文書をテキストファイルで保存しようとしても、
>テキストファイルになりません。

標準の状態では、テキストファイルとして保存するために「.txt」と拡張子を
付ける必要があります。
これを「特に指定しない場合はTXTとして保存する」ようにするための設定が、
ここの21番フォーラム「FAQ集」内、No.20の発言にあります。
http://0ban.com/forum/read.cgi?f=21&t=0&no=20&c=1

No. 235 (233へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/09/15 22:37:45
題名 : Re:初心者です

まず、QXで作成した文書はすべてテキストファイルです。

「テキストファイル」というのは、「バイナリファイル」と対立する概念で、す
べてのテキストエディタ、ワードプロセッサ、メーラーなどで読めます(たいて
い保存のほうもできます。) 拡張子がなんであれ、ファイルの内容が「テキス
ト」であればテキストファイルです。

いっぽう、ウィンドウズでは「拡張子による関連づけ」というのをやります。特
定の拡張子は特定のアプリケーションと1対1でペアにしてしまう方式です。こ
の方式でいうテキストファイルは txt という拡張子がついたファイル、という
ことになります。

ですからファイルを作成して、保存の時にファイル名を指定するときに、「.txt」
とつければ、この意味でのテキストファイルになります。また、これを自動化す
るためには、「共通設定」−「開く」の「デフォルト拡張子」のところに、
「txt」と設定してください。拡張子をじぶんで指定しなかったときに自動的に
txt という拡張子がつくようになります。

いっぽう、QXは拡張子により15種類の書式(編集ウィンドウの見た目や見出
し、箇条書き文字の指定)を自動で読み込みます。HTML ファイルをはじめ、い
ろいろな拡張子を使い分けるほうが、テキストエディタを便利に使えます。

うちのサイトのQXページでこのへんも少し解説してます。参考になれば。
http://homepage1.nifty.com/kabuneko/qx/qxintro1.htm

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