New QX ではない「テキストエディタＱＸ」で追加料金が必要なバージョンアップは、もう20年くらいまえが最後だったのではないかと思います。いつからお使いなのかわかりませんが、たぶんバージョンアップ代金は必要ないと思います。

また、「テキストエディタＱＸ」は 2009/01/04 が最終更新となっており、Windows 10 でも動作しますし高機能ですが、一部の仕様が古いものであることは把握なさっておいたほうがよいかと思います。いっぽう作者の araken さんのサイトでは New QX のアルファ版が配布されています。アルファ版というのは一般論としては「まだテスト中なので無料で使用してよい」ものだと理解しています。興味が持てそうであれば、そちらもお試しください。

結論としては、いま初めて「テキストエディタＱＸ」のシェア代金を支払うのであれば、3300円の買い切りです。しばらく無料で試用できますので、じゅうぶん納得してからの支払いでよいと思います。

シェア料金の支払いをする前でも使用に制限はありません。

そういえば、年間1000円のサブスクリプション的な支払い方法もありました。

3300円の買い切りでもどちらでも問題ありません。

1年ごとに1000円の支払い方法については、わたしはやったことがないのでわかりません、すみません。

かぶねこさん、詳しい情報有難うございます。
1週間前から使用開始しています。
一般的にはシェーウエアだいたい1ヶ月前後で使用でき過ぎると何らかの機能性制限がかか
るのが普通のようです。支払いの事を調べるに苦労しました。
1ヶ月を目安にベクターから3300円を支払いしたいと思います。
1000円/年支払いは諦めます。

テキストエディタＱＸについては、1か月で機能制限がかかるといったこともないので、3300円の価値があるとしっかり納得なさってからの支払いでよいと思います。

新規のユーザーさんとお話しができて、うれしかったです。わたしは1998年からのユーザーです。当時は情報交換の場がニフティサーブの会議室でした。

・指定行移動ダイアログで「OK」ボタンが押せない
・文字列選択後backspaceキーで削除できない

上記バグも修正されているのを確認しました。
（arakenさんありがとうございます）

α0.91ですが、テキスト編集中に突然終了するという現象が頻発しています。
発生条件はまだ確定できていないのですが、無題ファイル編集中に多く起きているようにも思えます。

自己レスが続き恐縮ですが、無題ファイルではないファイルネーム有りのテキストファイルでIME（atok）の変換候補表示中「Fatal error」のダイアログが表示され、QXが終了しました。

その後のご報告となります。
"qxProf.ini"を新規で作成ししばらく使用しておりますが、現在まで不測の終了といった現象は起きていません。

qxProf.ini のどこかに間違いがあり、それが原因で不安定になっていたのか
もしれませんね。

★ 西谷さんがqxProf.iniを直に編集したとき、どこか間違えた

★ QX2(NewQX) のメニューから設定を変更したとき、その変更をqxProf.iniに
反映する手続きに間違いがある（つまり、QX2(NewQX) のバグ）

大ざっぱにいうと、上の二つのどちらかだと思います。
もし、西谷さんがqxProf.iniを直に編集していないなら、バグの可能性が高い
です。

ＱＸでは、メニューから設定を変更して、iniファイルがおかしくなることは
ありませんが、QX2(NewQX) はまだα版なので、ひょっとしたら、そういうこ
とがあるかも。

ＱＸも、iniファイルを直に編集すると不安定になることがあります。
私も、昔は、編集に失敗して、ＱＸがまったく起動しなくなったこともありま
した。