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No. 1880投稿者: 松本寛大日付: 2021/02/24 12:58:45
題名 : 文字列を範囲選択後、BackSpaceキーで削除できない

 NewQx α0.90につき、表題の通りの挙動で困っております。
 掲示板を拝見すると、すでに指摘がされている問題だったのですね。

 ステータスバーには、「選択状態で編集できないため実行できません」という
表示が見えます。
 どこかで切り替えることができそうなのですが、設定場所がわかりません。

 書き込みを拝見すると、「割り当て」によってとりあえず対応しておられるようですが、
よろしければどのようにされているのか、教えていただけないでしょうか。
 どうぞよろしくお願いいたします。

No. 1881 (1880へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2021/02/26 13:16:10
題名 : Re:文字列を範囲選択後、BackSpaceキーで削除できない

> 書き込みを拝見すると、「割り当て」によってとりあえず対応しておられるようですが、
>よろしければどのようにされているのか、教えていただけないでしょうか。

削除して左に進む DeleteBack が正常動作しませんが、いちばん近い機能である Delete(削除して右に進む)は正常動作しています。

選択範囲がある状態でしか Backspace キーを押さないのであれば、キー設定で Backspace に Delete 機能を割り当てれば削除はできます。

しかし、続けて押すと右に削除してしまうという問題があるので、選択範囲がある場合はキーボードの Delete キーを押し、単純に左に向かって1文字ずつ消すときは Backspace を使う、というあたりが安全かもしれません。

無意識に押すようなキーなので不便なのは確かですね。

No. 1882 (1880へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2021/02/27 01:50:40
題名 : Re:文字列を範囲選択後、BackSpaceキーで削除できない

Backspace キーに割り当てるマクロを作ってみました(VBS がよくわからないので試行錯誤してやっとできましたが、やってることは単純)ので、使ってみてください。

'選択範囲のあるなしで動作を変えて消去
function backspace
if ActiveDocument.Selection.Text = "" then
DeleteBack
else
DeleteChar
end if
end function


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