新しいバージョンに移行する際に旧バージョンの書式設定やフォント設定をそのまま使う方法はありますか

ＱＸ → ＱＸ
ＱＸ → QX2(NewQX)
QX2(NewQX) → QX2(NewQX)

どれですか？

newqxa080からnewqxa090へです

>newqxa080からnewqxa090へです

これは単純にはいかないみたいですね。
外部ツールを使ってでも何か手順があればいいのですが。

NewQX α0.90を使用しています。

指定する行へ移動するダイアログで行番号を入力しても「OK」がディセイブルのままで実行出来ませんでした。

また、文字列を選択後backspaceキーでは文字列が削除されなくなったようです。
（shift+xによるカットとdeleteキーは従来通りの動作でした）

>新しいバージョンに移行する際に旧バージョンの書式設定やフォント設定をそのまま使う方法はありますか


arakenさんのサイトの、ここに、
http://www2k.biglobe.ne.jp/~araken/newqx.htm

・旧QXの設定のコンバート

という項目があります。それによると、
旧QXの共通設定と書式設定にあたる設定内容は、QX2(NewQX) では qxProf.ini に保存されます。

XXXXXXX/newQX\qxdata\ini\qxProf.ini

よって、qxProf.ini をα080 のときカスタマイズしたものと入れ換えれば、設定が引き継げるはず。やってみたら、できました。

ちなみにキー定義は
XXXXXXX/newQX\qxdata\ini\qxKey.ini

だったら
XXXXXXX/newQX\qxdata\ini
　　　　　　　　　　　　↑↑↑↑ この ini フォルダ内のファイルをごっそり入れ換えれば、すべての設定が一発で引き継げるのか？

やってみたけどダメでした。
なんで引き継げないのか分からん。α080 と 090 ではフォルダの構成が違うのか？

QX2(NewQX) はレジストリを使っていないので、すべての設定がINIファイルなどに保存されているはずです。
どこになにが保存されているか、自分で探して、一つずつ入れ換え、ちゃんと動くか確かめるしかないでしょう。

>指定する行へ移動するダイアログで行番号を入力しても「OK」がディセイブルのままで実行出来ませんでした。
>
>また、文字列を選択後backspaceキーでは文字列が削除されなくなったようです。
>（shift+xによるカットとdeleteキーは従来通りの動作でした）

二つとも確認しました。
どちらもバグだと思います。

ini ファイルなどを編集して起動したとき、何か問題があるとエラー音が鳴って教えてくれますね。

エラーログは qxdata/log/ にあるのでこれを読んで、どこに齟齬があるなどとわかって修正できる場合もあるのですが、internal error が出るとお手上げで、いったん戻さないとダメですね。

>>指定する行へ移動するダイアログで行番号を入力しても「OK」がディセイブルのままで実行出来ませんでした。
>>
>>また、文字列を選択後backspaceキーでは文字列が削除されなくなったようです。
>>（shift+xによるカットとdeleteキーは従来通りの動作でした）
>
>二つとも確認しました。
>どちらもバグだと思います。

どちらも頻繁に利用するのでarakenさんに修正していただけると大変助かりますが、α版の更新ペースを見るに気長に待つ他無さそうですね……

>また、文字列を選択後backspaceキーでは文字列が削除されなくなったようです。

わたしの環境では、一度メニューの「全機能」の「Delete」から「左の文字を削除」を実行すると、それ以降は割り当ててある Backspace キーで左削除ができるようになりました。

再現性はきちんとチェックしていませんが……。