旧QXの設定のコンバートを追加されたとありますが、先ほど気づきました。どのような方法で行えばいいのでしょうか。

>旧QXの設定のコンバートを追加されたとありますが

NewQX に付属の readme.txt の表示行で350行目あたりから、「旧QXの設定のコンバート」という記述があります。

短くまとめると、

＊ 旧QXで設定保存先をレジストリではなく設定ファイルに変更して設定を書き出す。
＊ NewQXを起動し、マクロメニューのマクロ一覧から qxConvertProfile.vbs の main を実行。ダイアログで先に書き出しておいた設定ファイルを選択、必要な項目にチェックを入れて実行。NewQXの qxdata/ini/ の下に 900 という番号がついた ini ファイルが作成される。書式設定と色セットは別ファイルで保存される。
＊ 「-900」オプションつきでNewQXを起動。

ということのようです。readme.txt で確認してみてください。

表示行で何行目、というのは完全に環境依存でした。
改行で1行のカウントで314行目あたりです。

有り難うございます。うまくできました。旧ＱＸに依存していましたが、そろそろ本格的にNewQXに移行しようと思います。

>そろそろ本格的にNewQXに移行しようと思います。

なんと、NewQXも今年4月で10周年でした。まだアルファ版ですが、機能がずいぶんそろってきていますね。

わたしにとっては「プログラムファイルでなくても見出しをつけて解析できる」のが貴重です。無理やり MySQL のエクスポートファイルを読んだりもできます。ヘビーデューティー仕様で縦書きもできるというのは、いまでも他にはないと思います。