前の書きこみから、つづく。
QXのような高機能エディタを使うなら、 C ドライブに text という名前のフォルダを作ってください。
C:/text
となります。
この場合、QXの自動バックアップに指定する「バックアップ・デイレクトリ」 は、たとえば、
/text/QxBackup
ドライブ名は指定できません。なので「C:」をつけてはいけません。
QXは、いま編集している文書と同じドライブに「/text/QxBackup」があるか どうか探し、あったら、そこに保存します。 いま編集しているのが、C:/text/ランナー.TXT なら、
C:/text/QxBackup/ランナー.BAK
となります。文書が C ドライブ内のどこにあっても(C:/text とは違うフォ ルダでも)C:/text/QxBackup に保存されます。
バックアップ用のフォルダが見つからない場合は、いま編集している文書と同 じフォルダにバックアップします。
C:/text/ランナー.BAK
となります。 編集している文書が D ドライブにあっても、 D ドライブに、あらかじめ、 D:/text/QxBackup というフォルダを作っておけば、
D:/text/QxBackup/ランナー.BAK
となります。USBメモリやカード保存した文書を編集するとき便利。
テキストファイルは、なるべく同じフォルダにまとめておくと、あとあと便利 です。説明は、こちら。 http://qx-nosusume.cocolog-nifty.com/qx/2009/10/gather_files.html テキストファイルを一つのフォルダにまとめる |