>Linux用のソース作成において、UTF-8に対応する必要がありますが、 >まだ対応されていなくて困っています。
まず、ここは「ユーザーによる掲示板」で作者は出てきません。 QXエディタについての要望はQXメーリングリストへ、ということに なってます。
UTF-8対応はみんなの願い、です。ただ、作者にとってQXエディタの提供が 本業というわけでもないでしょうし、(このあたりが秀丸なんかとは違う) 「今は時間がなくて……」という状況ではないかと勝手に推測しています。
そういうわけで、UTF-8のファイルを編集するためには、他のエディタなり 文字コード変換ツールとの併用をするしかありません。
いるまがわ さん、こんにちは。
>ところで。 >これはどうなんでしょうね。 >使ってみたい気がします。 > ↓ >http://www.geocities.jp/chiyorou2005/
使ってみたことがあります。ファイルを開くタイミングで「フックする」と いうのか、そういう処理をはさむツールだと理解してますが、うちの環境では フックに失敗することがあって現在は使っていません。
このほかに、ねこみみさんのUTF-8対応マクロ(開くときや閉じるときに変換する) もあります。でも結局わたしは、UTF-8ファイルには基本的には秀丸など (じつはWindows3.1のときに登録ユーザーになった)を使い、タグが混じるなど QXマクロを使う部分はQXで書いてコピペしてます。
QXが簡単にはUTF-8対応にならないのは、何か基本設計部分でUTF-8を想定して いなかったから、かも(完全にシロウトの推測)。UTF-8は1文字のデータ長が 可変とか、でしたよね。QXは非常に効率よく設計されている印象があり、 UTF-8対応については、それが裏目に出た、とかじゃないでしょうか。 バイナリファイルのテキスト部分のみ編集して書き戻しができるテキスト エディタ、というのも他になかなかないようですが、これも絡むかも。 この他に、1行4000字というデータ管理のしかたも「以前は効率がよかったが、 そろそろ不便さのほうが目立つ」仕様になってきたので、そういうところも 設計変更しなければならず、なかなかむずかしい作業なのだと思います。 |