メール文書作成にQXを使おうと思っているのですが、下記のやり方のどこが間違っているのか教えていただきたく、よろしくお願いします。メーラーの種類に限らない話だとは思いますが、メーラーはAl-Mailです。初歩的なことなんだと思いますがご容赦ください。

QXの「書式設定」で「メール文書」「自動整形」をチェックするなどしてひな形を作成し、名前を付けて設定を保存しました（「メール」「*.m70」など）。

メーラーからの起動時に常にひな形が開くように、QXの「共通設定」の「設定保存情報」で「レジストリ番号」を「２」にしました。

メーラー側で外部エディタを次の２通りで指定しました。
\qxw32.exe -2
\qxw32.exe -2 -*.m70
レジストリ２のQXが起動するのですが、いずれの場合もひな形の「書式設定」が読み込まれません。これはメーラーとの関係ではなく、起動時のオプションの使い方の問題だと思いますが、どのようにしたら、起動時に常に一定の書式が読み込まれるようになるのでしょうか？

また、QXを終了することでメーラー側に文書が引き渡されるのですが、QX側のtempファイルがメールを作成するたびに溜まってしまいます。溜まらないようにする方法はあるのでしょうか？

よろしくお願いします。

すみません、自己レスです。

>レジストリ２のQXが起動するのですが、いずれの場合もひな形の「書式設定」が読み込まれません。これはメーラーとの関係ではなく、起動時のオプションの使い方の問題だと思いますが、どのようにしたら、起動時に常に一定の書式が読み込まれるようになるのでしょうか？

拡張子をtmpにすることで、ひな形が読み込まれるようになりました。

>また、QXを終了することでメーラー側に文書が引き渡されるのですが、QX側のtempファイルがメールを作成するたびに溜まってしまいます。溜まらないようにする方法はあるのでしょうか？

AL-Mail を使っていないので、ごく一般論のみにて。

>メーラー側で外部エディタを次の２通りで指定しました。
>\qxw32.exe -2
>\qxw32.exe -2 -*.m70

この下の「*」が入ってるのはムリじゃないかと思いますが、できたのでしょうか。
メーラーによって、テキストエディタを指定するときに渡すパスが違って
きます。ファイル名はメーラーのほうで決まることが多いのではないでしょうか。

書式設定を反映させるには、開くファイルの拡張子が、適用したい書式で
登録されている必要があります。適用されるのは保存された書式のリストの
上から順に、登録拡張子が一致したものが選択されます。

>また、QXを終了することでメーラー側に文書が引き渡されるのですが、QX側のtempファイルがメールを作成するたびに溜まってしまいます。溜まらないようにする方法はあるのでしょうか？

たぶんないと思いますので、時々手動で掃除するあたりでいかがですか。
自動実行マクロを組むとか、なかなか面倒になりそうですので。

かぶねこさん

#1717で自己レスしましたが、ご指摘の通り「ファイル名はメーラーのほうで決ま」っているようです。具体的には、QXの書式設定で好みの書式を作成し、拡張子tmpで書式保存すると、メーラー側から外部エディタを起動したときに、設定した書式が読み込まれます。

>たぶんないと思いますので、時々手動で掃除するあたりでいかがですか。
了解です。

ありがとうございました。