今回、3つつづけて質問してしまいましたが、これはこの数年間ずっともってきた質問ですので、今回の機会にたてつづけについ書いてしまいました。 私は、親指シフトで、翻訳などをやっているのですが、 日本語一太郎などのFRONTEND Processors をいくつか使ってみてきていますが、不満に思うのは、文章を書いているときに同時に漢字かな変換すると文章を構成いていくときに注意力がそがれ、能率が悪い気がずっとしています。まず、2000字以上書いてしまってから、漢字かな変換したり、文章をねりなおすほうがよほどいいと思います。ところが、既存の漢字かな変換ソフトは、2,3行100字程度が、ひらがなをまとめて変換できる最大の字数になっています。 これをなんとかQXの特別マクロなどで、メモリー枠をひろげ、1000字以上単位ごとに、漢字かな変換(再変換)できるようにできないものでしょうか?
かつてMacCintoshでは、Classicの時代には、ローマ字うちでアルファベットで作成した日本語文を、一括してひらがなに変換してくれるPDSがありましたが、本当は、まずアルファベットでづっとうっていき、それを一括してひらがなに変換し、それから、漢字仮名変換をやりながら、文章ねりなおす、というのが一番思考の流れをさまたげないのではないか、と思うのです。 |