すみません。再度質問です。「現在使用しているものは別名にして」とは、具体的に何をどうすることですか。「再度セットアップを実行する」とは、キー定義設定をやり直すということですか。実は、キー設定を何度かやり直してみましたが、事態は変わりませんでした。（ただし、同じキーに設定するということをやり直した）。すぐに返信をいただきながら、遅くなって申し訳ありません。

>すみません。再度質問です。「現在使用しているものは別名にして」とは、具体的に何をどうすることですか。

キー定義設定ファイルはＱＸのフォルダの QXWKEY.INI です。このファイルの
名前を変更にすると、次にＱＸを起動したときに、キー定義設定ファイルがない、
もう一度セットアップを実行せよ、というメッセージが出ます。そこで
setup.exe をもう一度実行すると、まっさらなデフォルト設定の QXWKEY.INI が
生成される、というわけです。

かぶねこさん。ありがとうございました。うまくいきました。このところほとんど私ばかりがお世話になっているようで気が引けますが、ＱＸ歴半年の若輩者（本当の歳はすでに政府公認の老年者−注６５歳以上）ということで、これからもご厚意に甘えさせていただくつもり。よろしくお願いします。

QX-editorをいれなおしました――PCの調子がわるくなり、初期の状態に復元したため。
すると、
当然、QXを設定インストールしていないので、インストールしますかと、SETがきいてくるので、最初の設定をdialogue box にしたがってやっていきました。
　ところが、QXで読む拡張子として、まちがって、*.bat　もつい指定してしまいした。
　その後、もちろんQXは快調に作動していますが、バッチファイルをクリックしてもが実行できなくなりました。QXが読んでしまってたちあがるだけです。
Notepad.exe でbattery ファイルを編集して、保存後は実行できていたのに（バッチファイルで、emacs風のWindows版xyzzy　エディターで、予定等の大量のファイルをあつかえるhowmをたちあげていたのですが）
QXがただ読んでしまうので、もう立ち上げることができないのです。
　そこで、しかたなく、QXの主要部分を削除して、一度QXがたちあがらないようにし、それから、再度QXを解凍して、あらためて設定インストールをやりなおしました。すると、設定ファイルが書き直されているはずですが――今度は、*.bat をQXで読むファイルにしていないはずなのですが――それでも、やはりbattery fileはQXで読むような感じになっていて、やはり実行できません。これをもとどおりにして実行できるようにするにはどうしたらよいのでしょうか？？？
　なお、QXエディターの本を買い、そのCDロムを使った後、再度、arakenさんに送金してuserになって数年です。一度、arakenさんにメイルで、QX内で、大量のひらがなだけの文章をいれて再変換する方法はないか質問して以来の質問です。
また、初期に復元してやる手間をやりたくないので、よい方法があればお教えください。よろしくお願いします。

>　ところが、QXで読む拡張子として、まちがって、*.bat　もつい指定してしまいした。
>　その後、もちろんQXは快調に作動していますが、バッチファイルをクリックしてもが実行できなくなりました。QXが読んでしまってたちあがるだけです。
[ ... ]
>これをもとどおりにして実行できるようにするにはどうしたらよいのでしょうか？？？

bat ファイル（batch処理ファイル）は他のファイルのように、エクスプローラの
ファイルタイプの設定から関連づけを変更できないようですね。

いったん setup /u を実行してみてください。これは setup.exe でレジストリなど
に書き込んだ設定を消す処理になるはずです。もし bat の関連づけが解消されたら、
それから改めて setup.exe を実行してください。

>bat ファイル（batch処理ファイル）は他のファイルのように、エクスプローラの
>ファイルタイプの設定から関連づけを変更できないようですね。
これをやってみたのですが、Launcherからbattery filesをみていき、アイコンを前の有効だったときのアイコンに変更することはできましたが、xyzzyのdirectoryにあるbatttery filesのアイコンはQXで読み込むときのアイコンで変わらず、実際、xyzzy-howmは起動しませんでした。

>いったん setup /u を実行してみてください。これは setup.exe でレジストリなど
>に書き込んだ設定を消す処理になるはずです。もし bat の関連づけが解消されたら、
>それから改めて setup.exe を実行してください。

　どうもありがとうございました。システムの復元を前日にさかのぼってやってみるしかないと思っていたので大変助かりました。
　MS−DOS　Command promptsモードにはいって、cd qx
とし、setup /u　で、出てくる窓にしたがってuninstallして、問題が解決しました。
これで無事問題は解決しました。
　たぶん、手引きをよく読めば、この点はどこかに書いてあったのかもしれませんが、readme的なファイルは、いろいろqxにいれている数年のうちに別のに置き換わってしまっていて、わかりませんでした。

　なお余談ですが、亀井てつやさん作成のxyzzyは、QXのようにごく小さいサイズでメモリースティックにはいり、なおかつ、QX同様英語辞書引きはできるし、また、日付名で保持される予定メモファイルやアイデア等の大量のファイルをうまくひろえるHiraさん作成Howmと連動して動かせるので非常に便利です。予定管理や一種のデータペイス管理が、テキスト・ファイルだけでできますから。それらを別のソフトで利用することもテキスト・ファイルなので簡単で、一種の手動のidea processor みたいな感じで文書をつくることも可能です。

　（１）このhowmをQXでwrapして使えるような道は考えられないのでしょうか？
　　　　　すでに秀丸ではマクロができているようです。
　（２）また、
　　　　SharpザウラスのようなPD的な小型PCのOSで、QX editorが使えるようにする計画などはないのでしょうか？
　

さらにもうひとつ、ついでに質問なのですが、

　　　　アイデア・プロセッサーに、ゆうきひろさん作成のNami2000を使っていて、そのなかで外部エディターとして、Qxload.exe をたちあげて使っているのですが、これをQXのマクロだけでできるような、同様のすぐれたoutlineがないものかどうか？

　

今回、３つつづけて質問してしまいましたが、これはこの数年間ずっともってきた質問ですので、今回の機会にたてつづけについ書いてしまいました。
　私は、親指シフトで、翻訳などをやっているのですが、
　
日本語一太郎などのFRONTEND　Processors をいくつか使ってみてきていますが、不満に思うのは、文章を書いているときに同時に漢字かな変換すると文章を構成いていくときに注意力がそがれ、能率が悪い気がずっとしています。まず、２０００字以上書いてしまってから、漢字かな変換したり、文章をねりなおすほうがよほどいいと思います。ところが、既存の漢字かな変換ソフトは、２，３行１００字程度が、ひらがなをまとめて変換できる最大の字数になっています。
　これをなんとかQXの特別マクロなどで、メモリー枠をひろげ、１０００字以上単位ごとに、漢字かな変換（再変換）できるようにできないものでしょうか？

　かつてMacCintoshでは、Classicの時代には、ローマ字うちでアルファベットで作成した日本語文を、一括してひらがなに変換してくれるPDSがありましたが、本当は、まずアルファベットでづっとうっていき、それを一括してひらがなに変換し、それから、漢字仮名変換をやりながら、文章ねりなおす、というのが一番思考の流れをさまたげないのではないか、と思うのです。

>　（１）このhowmをQXでwrapして使えるような道は考えられないのでしょうか？
>　　　　　すでに秀丸ではマクロができているようです。

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>　（２）また、
>　　　　SharpザウラスのようなPD的な小型PCのOSで、QX editorが使えるようにする計画などはないのでしょうか？

これはないと思います。