>　常駐リストは「バインダ一覧」になっているので、切り替えて使う事にします。

バインダ一覧に新しいバインダを追加して、種類を「履歴」に設定、
ファイル数を適当に指定してみてください。
バインダ一覧からも最近閉じたファイルがプレビューできるようになり、
プレビューから削除もできます。
ＱＸエディタはほんとにカユイところに手がとどくのが快感ですね。

またまたありがとうございます！

>バインダ一覧に新しいバインダを追加して、種類を「履歴」に設定、
>ファイル数を適当に指定してみてください。
　やってみたところ簡単にでき、またこれで切り替える手間さえ、省く事が出来ました！

>ＱＸエディタはほんとにカユイところに手がとどくのが快感ですね。
　もう手放せないです。もっと使いこなせるように頑張りマス(^^)。

QXGREPのツールバーへの登録の仕方がわかりません。
教えてください。

>QXGREPのツールバーへの登録の仕方がわかりません。

ＱＸエディタで、ツールバーに何かを登録するには、メニューアイテムの
「ツールバー設定」から行います。すでにあるボタンのどれかを選び、
「追加」を選択すると、すでにあるボタンの次の位置にアイテムが
追加されます。

アプリケーションの起動を直接ここに指定することはできないので、
マクロを作成してそのマクロを登録するか、「コマンドの設定」
（解説は http://0ban.com/araken/qxhelp/ExecCommandSet.htm）
に登録して、その番号のコマンド実行をツールバーに追加することに
なります。

　今までは、QXエディターのツールバーの下段＝編集画面のすぐ上に、編集中のファイル名が横に並んで表示されていました。それが本日、突然に消えてしまい、不便で困っています。きっと無自覚の中で、何かを私が行ってしまったのでしょうね？
　ちなみに編集画面の左側には、常駐リストとして、編集中の文書のファイル名と最近編集した文書の一覧は表示されています。
　私が知りたいのはこれとは別で、ツールバーの下段に編集中のファイル名表示法です。恐れ入りますが、どのようにしたら復活できるか具体的にご指導下さい。宜しくお願い申し上げます。

>　編集中のファイル名が横に並んで表示されていました。

というのは、「ファイルバー」だと思います。共通設定の
「表示」−「ツールバー」の画面の中程に「ファイルバー」というのが
ありますので、これにチェックを入れてください。

ツールバー関連の表示のオン・オフは、ツールバー関連にマウスポインタが
ある状態での右クリックメニューからも操作できるので、手がすべって
オン・オフが逆転することもあると思います。ツールバー上での右クリックも
試してみてください。

かぶねこ さん
　有難うございます。お蔭さまで、そのとおりですぐに直りました。
　マクロなども使えず、ごく単純な使い方しかしていませんが、QXには大満足です。速くて安くて美味い吉野家の牛丼？みたいで、本当に美味しいエディターです。
　それが「ファイルバー」が隠れたために使いにくくなり、困っていました。最後は、QXの再セットアップも考えていたほどです。
　それが直り、本当に助かりました。

QXで作成したファイルを外部コマンドを使ってWordで開きたいのですが、うま
くいかないことがあります。

外部コマンドにWordのexeファイルのあるパスを書き込み、“%P”のコマンド
を指定しています。この方法で呼び出しをかけますと、“C”ディスクに保存
しているファイルはWordで開けるのですが、“D”ディスクに保存しているフ
ァイルがエラーになるようです。QXとWordのインストール先は共に“C”ディ
スクです。エラー表示は次の通りです。

----------------------------------------------------------------------
開こうとしていたファイルが見つかりませんでした。ファイルが存在しない、
別の場所に保存されている、他のアプリケーションによってロックされている
、またはファイルにアクセス許可が設定されていて使用不可になっている可能
性があります。
----------------------------------------------------------------------

私のコマンドの指定がおかしいのでしょうか？
どのように記述すれば、Dディスクに保存しているファイルをQXの外部コマン
ドからWordで開くことができますでしょうか。

恐れ入りますが、ご教示をお願い致します。

>開こうとしていたファイルが見つかりませんでした。

というエラーですが、ファイルのパスに空白が入っていたりする場合は、
"%p" というふうにクォーテーションマークで囲む必要があるかもしれません。
また、Word がインストールしてあるパスに空白がある場合、Word のパスに
ついてもクォーテーションで囲む必要があるかも。

どちらもクォーテーションで囲んだ状態で、うちの環境では複数のドライブに
あるファイルについてＱＸエディタから Word に渡すことができました。

共通設定の「システム」の部分で設定できる「排他制御」も絡むかな、とも
思いましたが、C ドライブのファイルは開けるということなので、たぶん
違うと思います。まずはパスの指定を見直してみてください。

>ファイルのパスに空白が入っていたりする場合は、"%p" というふうにクォー
>テーションマークで囲む必要があるかもしれません。

かぶねこさんのアドバイス通り、"%p" とコマンドをクォーテーションマーク
で囲んで実行しましたところ、外部コマンドから無事にWordファイルを開くこ
とができました！　本当にありがとうございました。

私にとって、頻繁に繰り返す動作であるため、これまで悩みの種だったのです
が、これでひとつ問題解決することができました。
非常に勉強になりました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。


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永倉新八