QXエディタのショートカットを二つ作り、一つはスタートメニューに、もう一つはsend toフォルダに入れています。
それらとは別に、窓の手（カスタマイズユーティリティ）を用い、未登録ファイルをダブルクリックしたらQXで開くように設定しています。

エクスプローラなどでなんらかのファイルをダブルクリックあるいはsend to経由でQXに表示させた後にまた参照する場合、スタートメニューからQXを起動し「ファイル」メニューの履歴から開きたいのですが、それらの履歴が載っていません。
載っていないというよりも、スタートメニュー経由のQXとそれ以外のQXで別の履歴が作成されているのです。

同様の動作は「書式設定」にも見られ、たとえばiniファイルについて書式設定をして設定の保存をしても、スタートメニュー経由とそれ以外のQXではまるで別のソフトであるかのように、設定が反映されません。

書式設定はそれぞれについて一度すればいいので、大きな問題ではないのですが、
履歴については同期？してくれないと、とても面倒です。
QX自体は\Program Filesに一つしか存在しません。

この問題も以前はなかったように思いますので、OSのせいかとも思うのですが（Me→XP）、
お心当たりがございましたら、どうかご教示ください。

>載っていないというよりも、スタートメニュー経由のQXとそれ以外のQXで別の履歴が作成されているのです。

それぞれのショートカットのリンクの内容は同じですか。QX を終了する前に
「共通設定」−「設定保存情報」を確認してみてください。ここの設定が
まったく同じであれば、同じ場所に設定やファイル履歴が保存されるはずです。

>>載っていないというよりも、スタートメニュー経由のQXとそれ以外のQXで別の履歴が作成されているのです。
>
>それぞれのショートカットのリンクの内容は同じですか。QX を終了する前に
>「共通設定」−「設定保存情報」を確認してみてください。ここの設定が
>まったく同じであれば、同じ場所に設定やファイル履歴が保存されるはずです。

スタートメニューから起動するQXには-f-pのオプションをつけていたのですが、
send toと窓の手から起動するQXはレジストリ保存になっていました。
三者ともにレジストリに保存することにして解決しました。

基本的な質問に丁寧にお答えくださり、まことにありがとうございました。