あ、さすがの ねこみみ さん、そういうマクロもあったんですねえ。銀月堂さん、 フォローありがとうございました。getwrd06.lzh ですね。
ところで、そういうマクロはどうやったらできるか、としばらく「ながら」で考 えたのですが、検索文字列をQXに渡すたびに履歴ができるので、文字列を長く していくとそれが段階を追ってたくさん履歴に入ってしまうんです。(これは ねこみみ さんのマクロでもそうなりました。)
そこで TOYO さんに提案ですが、どうしてもVZのやりかたがいい、というので なければ、ウィンドウズ的なアプローチにしてもいいのではないでしょうか。ウ ィンドウズでは Shift を押しつつカーソル移動すると文字列が選択できます。 左右カーソルで1文字単位、Ctrl 併用で単語単位の移動をしつつ選択できるわ けです。(このとき、「共通設定」ー「スクロール・移動」の「単語移動は句読 点単位」はオフにしておくほうがいいかも。)
こうやって自由に選択して、長さが決まった時点で検索文字列として確定したほ うが履歴の面ではいいと思います。文字列選択から検索ダイアログに行くと(デ フォルトで Ctrl+F)、この文字列が代入されているのですが、デフォルトで F3 / Shift+F3 に割り当てられている、直接の上下方向への検索には、選択されて いるだけでは文字列が渡されません。ということは選択文字列を検索文字列に指 定する単純なマクロをはさめばいいんではないでしょうか。こんなふうに。
proc main @@FindAddString @TextSelect$ end proc
でもやっぱり、ねこみみ さんのマクロが便利かもしれません。 |