(続きです。)
ウイルスに感染する危険性を回避するために LAN につないでいない、という場合は、 CD-R が妥当だと思います。ご自分の A のほうのパソコンに CD-R ドライブがなくて B には CD ドライブがある、という場合なら、どなたか知人に依頼してQXエディタの インストール用ファイルを CD-R に保存して渡してもらうという方法もありますね。
CD-R ドライブなどがない場合、フロッピーでの受け渡しも可能です。現在の QXエディタのインストール用ファイルは 1 枚のフロッピーに入るサイズを超えて いるので、ファイルを複数のフロッピーに分割して保存するツールというのが あったと思いますので、そういうものを使うか、(OS のほうでちゃんと分割して コピーしてくれたようにも思います)、いったん A のパソコンでインストール用 ファイルを解凍して、ファイルを 2 つのグループにまとめて圧縮ファイルを作成 してフロッピーに保存します。しかし、最近のパソコンだとフロッピードライブがない ものもかなりありますね。
ここまでに挙げたどれかで、実行可能でしょうか。
さらに、バックアップ用の外付けハードディスクドライブを購入して、これに A からファイルをコピー、外付けハードディスクを B につなぎかえて B にコピー、 という方法、(バックアップ用のハードディスクをもつことはおすすめできます)、 SD カードその他、小さい記録メディアで両方のパソコンで使えるものを介しての コピー、などもできます。記憶カード類については、パソコン本体が対応して いなくても、「カードリーダー」で複数の種類に対応しているものを USB 接続 すれば使えます。
外付けハードディスクは USB2 接続ですとかなり快適な転送速度が出ます。 USB1 ではおすすめしません。
QXエディタのファイルの転送にかぎらず、こういったファイルの移動の手段は 確保しておいて損はないです。執筆したファイルは他の場所にもバックアップ しておくべきですし。
こんなお答えでよろしかったでしょうか。 |