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No. 1361 (1360へのコメント)投稿者: よっしー日付: 2005/03/03 19:59:31
題名 : Re^3:原稿用紙を表示したい

お返事ありがとうございました。
直接、制作者の方にメールして
お願いしました。
実現できるとうれしいのですが。

No. 1362 (1360へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2005/03/03 22:24:54
題名 : Re^3:原稿用紙を表示したい

QXエディタのユーザーのなかでは、原稿用紙の表示はあまり要望としては
多くないと思います。要望しても近いうちには実現しないかも。

原稿用紙の表示がどうしても必要でしたら、O's Editor2 というのがある
ようなので、そちらもお試しになってはどうでしょうか。

http://ospage.jp/soft/oseditor2/oseditor2.html

こんな表示ができるようです。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/wordprocsr/image/oseditor_r.html

No. 1363 (1362へのコメント)投稿者: よっしー日付: 2005/03/04 13:02:43
題名 : Re^4:原稿用紙を表示したい

たびたびお返事ありがとうございます。
実はすでにO's Editor2は使っておりまして、同じようなことが
愛着のあるQXでもできたらと思ったのです。
わたしのような要望は少ないとのことで、
無視されるかもしれませんが、実現できたらうれしいのですが。
ご教授、ありがとうございました。

No. 1364投稿者: みずほ日付: 2005/03/09 19:05:32
題名 : 作家用マクロの正しい組み込み方を教えてください

お世話になります。登録マクロに作家用マクロが入ったのですが使用できません。マクロメイン実行をクリックすると、マクロ解析エラーとして「プロシージャmainが見つかりません」と表示されます。保存先は、QXがあるフォルダにMACROフォルダをつくり、さらにmacroフォルダをつくり、QMACMENU.MACなど拡張子MACのついたファイルを集めました。macroフォルダを作ったのは、全角のものは駄目だと掲示板に書かれてあったためです。なおマクロ一覧は表示されるのですが、作家用マクロはその中に保存されていないようです。今回インストールしたのは、QXのほか、QGREP、QTCLIPです。お忙しいところ恐縮ですが、ご指導のほどよろしくお願い致します。

No. 1365 (1364へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2005/03/09 23:35:33
題名 : Re:作家用マクロの正しい組み込み方を教えてください

「作家用マクロ」といってもこちらではどのようなものかわかりません。
このマクロの作者にたずねていただけませんでしょうか。

基本のみ確認しますと、マクロはQXの共通設定で指定したマクロフォルダに
置きます。また、「プロシージャ main が見つかりません」というマクロは、
他のメニューから呼び出すマクロである可能性があります。

*.mac のマクロファイルのほかにも、*.qma のマクロの自動インストール用
ファイルもマクロフォルダに置く必要があります。

マクロメニューから呼び出した場合なら、サブプロシージャのリストが表示される
ので、main がなくても実行できるはずです。リストにない、というのでは、
こちらではどういう状況かわかりかねます。

No. 1366投稿者: みずほ日付: 2005/03/17 00:23:18
題名 : 作家用マクロの組み込み方の件

先日は早々にご返事いただきありがとうございます。今回の作家用マクロとは依田秀人さん制作のマクロのことです。依田さんにもおたずねする予定でいますが、もしかしたらこちらの初心者対象の掲示板の方が適当かと思い教えを請うた次第です。ご返事で指摘いただいたポイントが理解できないで困っています。第一に、「マクロ解析エラー」として「プロシージャmainが見つかりません」という表示が他のメニューから呼び出すマクロである可能性がある、という点。第二に、macのマクロファイルのほかにも、qma
の自動インストール用ファイルもマクロフォルダに置く必要がある、という点。依田さんの作家用マクロのファイルはqsakka.txt,qoutline.txt,qsakka.macの三つです。第三に、マクロメニューから呼び出した場合なら、サブプロシージャのリストが表示されるので、mainがなくても実行できるはず、という点。現在表示されるのは登録マクロ一覧だけです。以上、折角のご返事にもかかわらず、解決できず心苦しい限りですが、当方の率直な実情です。マクロが使用できないのは各ファイルの保存方法に問題があるのでしょうか。初歩的過ぎて恐縮の至りですが、教えていただければ幸いです。

No. 1367 (1366へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2005/03/17 01:07:24
題名 : Re:作家用マクロの組み込み方の件

よだ さんのマクロのことでしたか。どのマクロかわかって、しかもそのファイルが
手元にあると確認しやすいのです。で、内容をチェックしてみましたが、
このマクロには proc main という行がなく、内容が小さいマクロを呼び出す個別の
プロシージャになっているので、QX でマクロファイルを裏で開いた状態で
メニューから「マクロmain実行」を選択して動作させることはできません。

作者のほうでは、ひとつひとつのプロシージャをショートカットキーに割り当てて
使用するとか、そういう使い方を想定なさっているのではないでしょうか。
「マクロmain実行」から使えるようにするためには、proc main を追加して、
個々の小さいマクロをメニューとして提示するように変更する必要があります。

必要でしたら作者のほうに要望してみてはいかがでしょうか。自力で解決する
方向で、メニューを表示したりというのがむずかしい場合、内部はそれぞれが
マクロなので切り分ければ使えます。新規ファイルに個別のプロシージャを
ペーストして、プロシージャの名前を main に変更するのです。すなわち、proc で
始まり、end proc で終わるブロックごとに別ファイルを作成する、という意味です。

問題は、「マクロmain実行」では同時に開いておけるマクロが 1 つなので、いろいろな
機能を使い分けできなくなることです。

自力でメニューを追加してみよう、という場合、次のことをお試しください。
マクロファイルを別名で保存してコピーを作成し、内容に以下のようなメニュー
表示部分を追加します。

proc main
dim item$[20] '下のアイテムの数より多く数を設定
dim i, sel
i = 1
item$[i++] = "作家用マクロ" 'ここにマクロのタイトル
item$[i++] = "-"
item$[i++] = "記号入力マクロ" 'ここから個別のマクロのタイトル
item$[i++] = "顔文字入力マクロ"
item$[i++] = "括弧入力マクロ"
'以下、必要なだけ追加

sel = popupmenu(item$) 'メニュー提示部分
if sel < 3 then exit proc 'キャンセル動作
if sel = 3 then Kigou 'ここから個別マクロのプロシージャ呼び出し/カッコなし
if sel = 4 then Kakko
if sel = 5 then Kaomoji
'以下、順序を上と揃えて必要なだけ追加
end proc

たぶんこれでうまくいくと思うのですが……。

No. 1368投稿者: けんぞう日付: 2005/03/24 22:32:58
題名 : QXの新ヴァージョンはどうしたら入手できるか?

家ではパソコンを2台使っていまして、一方Aをネットにつなげもう一方Bはつなげていません。つなげていない方Bは執筆用です。AでダウンロードしたQXをBで使いたいのですが、どうしたらいいのかわかりません。そこで雑誌の付録のCD−ROMからBにインストールする方法を考えているのですが、最近のPC誌で付録にQXが付いているのはあるでしょうか?『ワードを捨ててエディターを使おう』という本を見ましたが、あれはもう古いヴァージョンなのでちょっといやです。できれば新ヴァージョンを使いたいです。どなたか教えて下さい。

No. 1369 (1368へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2005/03/25 11:52:27
題名 : Re:QXの新ヴァージョン > ファイルのコピー

まず、B のほうのパソコンに LAN 端子はついていますでしょうか。

ついていましたら、B のパソコンをネットにではなく、A に直接 LAN 接続
すれば、A にダウンロードしたファイルが B にコピーできます。

パソコンどうしを直接 LAN 接続するにはクロスケーブルか、クロスに変換する
小さいアダプタが必要です。このへん、わたしは特にネットワークに詳しい
わけでもないので、LAN で 2 台のパソコンを直接つなぐ方法を解説した
ページなどを検索していただけますか。

A に CD-R に保存する機能があり、B にも CD ドライブがあれば、QX の
インストール用ファイルを CD-R に保存して B から使用できます。これも
よく使う方法です。

QXエディタが雑誌の付録の CD-ROM に収録された、という話は聞いてませんので、
そういった方法でコピーするしかないと思います。

B のパソコンをネットにつなぐことが問題ではないなら、ルータとスイッチング
ハブを設置すればいつでもネットにも自宅の他のパソコンにもつなげます。が、
これについても、ちゃんとした解説がウェブ上にたくさんあると思いますので
ここでは書きません。(書いても細かいところで間違いそうですし。)

LAN 端子がついているパソコンであれば一時的につなぎかえてネットに接続したり、
あるいはモデム端子をたまには利用して電話回線経由で、時間はかかるものの、
ダウンロードするという方法もあります。が、普段は接続していないパソコンを
ネットにつなぐときは、ファイアウォールをしっかり立てないと危険なので、
状況によって判断が必要です。また、最初に挙げた、A と B のパソコンを直接
つなぐ方法も、A のパソコンが感染していた場合、B にファイアウォールがなければ
感染する可能性があります。

(長文になり、投稿制限にひっかかりましたので、分割します。)

No. 1370 (1369へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2005/03/25 11:54:04
題名 : Re^2:QXの新ヴァージョン > ファイルのコピー

(続きです。)

ウイルスに感染する危険性を回避するために LAN につないでいない、という場合は、
CD-R が妥当だと思います。ご自分の A のほうのパソコンに CD-R ドライブがなくて
B には CD ドライブがある、という場合なら、どなたか知人に依頼してQXエディタの
インストール用ファイルを CD-R に保存して渡してもらうという方法もありますね。

CD-R ドライブなどがない場合、フロッピーでの受け渡しも可能です。現在の
QXエディタのインストール用ファイルは 1 枚のフロッピーに入るサイズを超えて
いるので、ファイルを複数のフロッピーに分割して保存するツールというのが
あったと思いますので、そういうものを使うか、(OS のほうでちゃんと分割して
コピーしてくれたようにも思います)、いったん A のパソコンでインストール用
ファイルを解凍して、ファイルを 2 つのグループにまとめて圧縮ファイルを作成
してフロッピーに保存します。しかし、最近のパソコンだとフロッピードライブがない
ものもかなりありますね。

ここまでに挙げたどれかで、実行可能でしょうか。

さらに、バックアップ用の外付けハードディスクドライブを購入して、これに
A からファイルをコピー、外付けハードディスクを B につなぎかえて B にコピー、
という方法、(バックアップ用のハードディスクをもつことはおすすめできます)、
SD カードその他、小さい記録メディアで両方のパソコンで使えるものを介しての
コピー、などもできます。記憶カード類については、パソコン本体が対応して
いなくても、「カードリーダー」で複数の種類に対応しているものを USB 接続
すれば使えます。

外付けハードディスクは USB2 接続ですとかなり快適な転送速度が出ます。
USB1 ではおすすめしません。

QXエディタのファイルの転送にかぎらず、こういったファイルの移動の手段は
確保しておいて損はないです。執筆したファイルは他の場所にもバックアップ
しておくべきですし。

こんなお答えでよろしかったでしょうか。

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