if in$ = "" then item$[i] = right$("0"+trim$(str$(i)),2)+"| "+in$+"■未使用■" else item$[i] = right$("0"+trim$(str$(i)),2)+"| "+in$
in$というのは、そのファイルの一行目の内容。さらにはそれを利用して、ポップアップメニューの項目名にもなります。 if in$ = "" thenは、日本語にすると、そのファイルの一行目が何も記入されていなければ、つまり何も書かれていない、ときは、 right$("0"+trim$(str$(i)),2)+"| "+in$+"■未使用■"が、item$[i]になり、elseそれ以外、つまり一行目が表記してあるつまり一度でも開かれているときは、■未使用■をはずし、in$だけがポップアップメニューに表示されます。つまり、そのファイルの一行目の内容。
>日時の表記の仕方も変更できました。あと、マクロの中に"'"マークを扱っているようなんですがファイルにはそのような表示は出てきません。どんな意味があるんですか?'(04.04.15)
もともとこのマクロにはオリジナルがあります。 私が、MLで出した「問題」にitamさんに回答をいただきました。それをメモマクロに改造したものです。
そのマクロは、メモマクロではなく、マクロをテストするためのマクロでした。 マクロのコメントアウトは、"'"が、マクロ対応としても残してあるのでした。
もし一行目に、 'hogehoge と書かれていたとしたとき、ポップアップメニューにしたときには、この"'"をはずして表示されます。さらにこれで、一行目に文字列があるかどうかの判定もしています。
MoveWindow(@hwnd, 280, 130, 582, 480, TRUE)
は、WindowsAPIで位置、大きさを規定してしまっているので、はずした方がいいかも知れません。全画面でお使いの場合、いろいろ数値を変えてみるとタイトルバーだけにする、マックシェードのようなことも出来ます。
面白いです(∩.∩)
|