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No. 1187 (1185へのコメント)投稿者: noraji日付: 2004/03/30 22:31:32
題名 : Re^2:マクロとどこでもホイールについて

>1.残念ながらQXで利用可能な実用的な辞書はないと思います。
>
>2.簡単ですが次のようなマクロでどうでしょうか?
>
>>3.2ストロークキーのことだと思います。QXのヘルプで「キー操作の変更」
>の項目を見てください。英数字で2文字まで定義できます。

回答とてもうれしいです!
1.仕方ないです。
2.すごいです!気持ちがいいです。
項目別にこのワンタッチマクロを作って見たいと思います。
しかもただファイルを作った段階ではまだ保存されてないんですね。
タイトルがあるのにほぞんされていないとは・・・。でもどんな目的があるのかな?
3.分かりました。似たような動作は二番目の英数字で区別するためなんですね。きっと。

CINEPHILEさんかぶねこさんいつもありがとうございます。これだけで何千円もの価値があると思います。本当にありがとうございます。

No. 1188 (1186へのコメント)投稿者: CINEPHILE日付: 2004/03/31 04:50:38
題名 : Re^3:マクロとどこでもホイールについて

かぶねこさん、ご苦労さまです。

いよいよあの日が迫りましたが、ひょっとしてあれがなにすると、
乗り換え組を含めて、またここにも人が押し寄せるかもしれませんね。

No. 1189 (1187へのコメント)投稿者: CINEPHILE日付: 2004/03/31 05:00:23
題名 : Re^3:マクロとどこでもホイールについて

>しかもただファイルを作った段階ではまだ保存されてないんですね。
>タイトルがあるのにほぞんされていないとは・・・。でもどんな目的があるのかな?

おそらく標準的な動作だと思います。
他のエディタをよく知っているわけではありませんが、
例えば Meadow でも新規ファイルは名前を決めて開きますが、
ファイルを保存するコマンドを実行するまではディスクには書き込まれません。

名前を決めてからファイルを開く利点は、
無題ファイルと違って自動バックアップ(共通設定)が作成されるので、
不幸にしてクラッシュした場合の保険があることですね。

No. 1190 (1189へのコメント)投稿者: noraji日付: 2004/03/31 16:37:37
題名 : Re^4:マクロとどこでもホイールについて

>名前を決めてからファイルを開く利点は、
>無題ファイルと違って自動バックアップ(共通設定)が作成されるので、
>不幸にしてクラッシュした場合の保険があることですね。

よく分かりました!適確な返事がすぐ帰ってくるので感動してます。ありがとうございます。
(CINEPHILEさん早起きですね。夜更かしかな?いや、余計なことでした(^^ゞ…。)

No. 1191 (1185へのコメント)投稿者: noraji日付: 2004/04/04 11:38:07
題名 : Re^2:マクロとどこでもホイールについて

CINEPHILEさんのマクロ、タイトルの時間の項目を取ったらどうなるかやってみました。日付だけでタイトルができた後、もう一度マクロを実行すると同じファイルが出てきます。あたりまえのことなのかもしれませんが、これはわたしにとって予想以上に良いマクロになりました。その日の記録は何度でも追加できますし、明日になれば明日のファイルができます。日記などのその日の記録を取るのにとても便利です。かさねてありがとうございました。

かぶねこさんのNo.1126を読んで自分にもマクロが分かる感じがしました。今回自分のために作っていただいたマクロをいじったりなどしてマクロがなんとなく身近になってきました。

No. 1192 (1191へのコメント)投稿者: CINEPHILE日付: 2004/04/04 17:05:00
題名 : Re^3:マクロとどこでもホイールについて

一日一ファイルという使い方もありますね。
もともとファイルを開くためのメッソドを使用しているので、
すでにファイルが存在すればそのファイルを開きます。

前回のマクロではすべてのメモを一つのディレクトリに作成するので、
メモが増えてくると検索に不便かもしれません。
次のように変更すると月ごとにサブディレクトリを作成します。
下はおまけですが、常駐リストのファイル一覧に今月のメモを表示します。

const memo_dir$ = "D:\home\memo"  '※メモディレクトリ

proc main
	dim d$,f$,new
	if dir$(memo_dir$,&h10) = "" then exit proc
	d$ = memo_dir$+"\"+left$(date0$,4)
	if dir$(d$,&h10) = "" then mkdir d$
	d$ = d$+"\"+mid$(date0$,6,2)
	if dir$(d$,&h10) = "" then mkdir d$
	f$ = d$+"\"+cformat$("%s.txt",date0$)
	new = @@QOpenNew:@@QOpenNew = FALSE
	call @@OpenFile(f$)
	@@QOpenNew = new
end proc

proc open_dir
	dim d$
	if dir$(memo_dir$,&h10) = "" then exit proc
	d$ = memo_dir$+"\"+left$(date0$,4)+"\"+mid$(date0$,6,2)
	if dir$(d$,&h10) = "" then d$ = memo_dir$
	@@PrintToolList = TRUE
	@@ToolListType = 3
	@@ToolListFile$ = d$+"\*.*"
end proc

No. 1193 (1192へのコメント)投稿者: noraji日付: 2004/04/08 20:32:00
題名 : Re^4:マクロとどこでもホイールについて

>前回のマクロではすべてのメモを一つのディレクトリに作成するので、
>メモが増えてくると検索に不便かもしれません。
>次のように変更すると月ごとにサブディレクトリを作成します。
>下はおまけですが、常駐リストのファイル一覧に今月のメモを表示します。
>
>const memo_dir$ = "D:\home\memo"  '※メモディレクトリ
>
>proc main
>	dim d$,f$,new
>	if dir$(memo_dir$,&h10) = "" then exit proc
>	d$ = memo_dir$+"\"+left$(date0$,4)
>	if dir$(d$,&h10) = "" then mkdir d$
>	d$ = d$+"\"+mid$(date0$,6,2)
>	if dir$(d$,&h10) = "" then mkdir d$
>	f$ = d$+"\"+cformat$("%s.txt",date0$)
>	new = @@QOpenNew:@@QOpenNew = FALSE
>	call @@OpenFile(f$)
>	@@QOpenNew = new
>end proc
>
>proc open_dir
>	dim d$
>	if dir$(memo_dir$,&h10) = "" then exit proc
>	d$ = memo_dir$+"\"+left$(date0$,4)+"\"+mid$(date0$,6,2)
>	if dir$(d$,&h10) = "" then d$ = memo_dir$
>	@@PrintToolList = TRUE
>	@@ToolListType = 3
>	@@ToolListFile$ = d$+"\*.*"
>end proc

やってみました。便利そうなのでしばらく使ってみます♪ありがとうございました。

No. 1194 (1193へのコメント)投稿者: Aone日付: 2004/04/09 02:13:56
題名 : Re^5:マクロとどこでもホイールについて

はじめまして、Aoneと申します。

>>前回のマクロではすべてのメモを一つのディレクトリに作成するので、
>>メモが増えてくると検索に不便かもしれません。
>>次のように変更すると月ごとにサブディレクトリを作成します。
>>下はおまけですが、常駐リストのファイル一覧に今月のメモを表示します。

>やってみました。便利そうなのでしばらく使ってみます♪ありがとうございました。

メモマクロは、なかなかいろんなことができるし、まるでメモソフトのようにもなります。
他の方もいろいろ作られてますので、それも参考にされると面白いと思います。

以下は、このマクロとは違うアプローチで作ったメモマクロです。
マクロの勉強にもなると思います。
ご参考までに、長いので分けます。

const MAX=45
const Text_Dir = "C:\QX\MACRO\テキスト\"

は、好きなものに変えてください。

No. 1195 (1194へのコメント)投稿者: Aone日付: 2004/04/09 02:15:04
題名 : 複数テキストメモマクロ(1)

' 複数テキストメモマクロ
' TxtMemo.mac by Aone
type RECT
left,top,right,bottom
end type

dllname USER
cdeclare int MoveWindow(HWND, int, int, int, int, int);
const MAX=45
const Text_Dir = "C:\QX\MACRO\テキスト\"
proc main
dim sel
dim item2$[15]
dim files$[MAX], item$[MAX], i, fn, in$, a, d$, fd$
item2$[1] = " "
item2$[2] = "1| QX"
item2$[3] = "2|"
item2$[4] = "3| InterNet"
item2$[5] = "4| MEMO"
item2$[6] = "5| 小説"
sel = popupmenu(item2$)
if sel = 0 then exit proc
if sel = 1 then fd$ = Text_Dir + "01"
if sel = 2 then fd$ = Text_Dir + "02"
if sel = 3 then fd$ = Text_Dir + "03"
if sel = 4 then fd$ = Text_Dir + "04"
if sel = 5 then fd$ = Text_Dir + "05"
if sel = 6 then fd$ = Text_Dir + "06"

if dir$(fd$, &h10) = "" then
mkdir fd$
if dir$(fd$, &h10) = "" then exit proc
end if
@@FindRegExp = 1
@@FindRegExp = -2
fn = freefile()
for i = 1 to MAX
files$[i] = cformat$(fd$+"\%02d.txt2", i)
if dir$(files$[i]) = "" then
item$[i] = chr$(1)+files$[i]
open files$[i] for output as #1
close #1
else
in$ = ""
open files$[i] for input as #fn
if not eof(fn) then lineinput #fn, in$
close #fn
in$ = trim$(in$)
if left$(in$, 1) = "'" then
in$ = mid$(in$, 2)
elseif left$(in$, 1) = "^[a-zA-z0-9].+$" then
in$ = mid$(in$, 10)
end if
in$ = trim$(in$)
if in$ = "" then
item$[i] = right$("0"+trim$(str$(i)),2)+"| "+in$+"■未使用■"
else
item$[i] = right$("0"+trim$(str$(i)),2)+"| "+in$
end if
end if
next

No. 1196 (1195へのコメント)投稿者: Aone日付: 2004/04/09 02:16:47
題名 : 複数テキストメモマクロ(2)

dim shift,f$,s$
dim fn$
sel = popupmenu(item$)
shift = @@Shift
if sel = 0 then
exit proc
else
if shift = 0 then
call @@openFile (files$[sel])
@redraw = 0
@MoveFileTop
@FindStringBottom "(0"
@MoveFileTop
@redraw = 1
if @@SearchFound = 0 then
d$ = date0$
d$ = mid$(d$, 3, 2) + "." + mid$(d$, 6, 2) + "." + right$(d$, 2)
@MoveFileTop
@FindStringBottom "'"
if @@SearchFound = -1 then
@MoveEndLine
@Insert "'" + "(" + d$ + ")"
MoveWindow(@hwnd, 280, 130, 582, 480, TRUE)
@FileSave
else
@MoveEndLine
@Insert "(" + d$ + ")"
MoveWindow(@hwnd, 280, 130, 582, 480, TRUE)
@FileSave
end if
else
MoveWindow(@hwnd, 280, 130, 582, 480, TRUE)
end if
elseif shift = 2 then
fn = freefile()
open files$[sel] for output as #fn
close #fn
end if
end if
end proc

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