CINEPHILE さん、情報ありがとうございました。
Windows 2000 以降の Unicode 対応 OS だと、クリップボード内での自動変換が ユーザーには手が出せない、普段は便利だけど問題が起きると非常にわかりにくい、 そういうものになってしまってますよね。
紹介していただいたツールは、そういう隙間を埋めてくれそうです。
問題はテキストエディタだけではなく、グラフィックアプリケーションでも 「西ヨーロッパ文字コード領域にある文字」の入力やコピー・ペーストが うまくいかないこともあるようです。現在は Unicode 対応アプリケーション という種類のものと、そうでないものと、両方あるようで、それでますます ユーザーにはわかりにくい。日本語のシステムを使っていてそういう文字入力も 必要なユーザーの数があまり多くないのか、ほとんど話題になりませんが。
グラフィックアプリケーションへのペーストでは、xyzzy にある、 クリップボードの内容の文字コード種を指定する(とかそのような?) 機能を使って問題回避している人がいました。わたし自身では未確認ですが、 必要が出てきたら試してみようと思っています。 |