> 以下の条文の全文を使用するときは、条文集のテキストからコピー・ペーストした方が早い場合もありますが、編集しながら頻繁に色々な条文の一部だけを入力したいときは、それでは遅いので、例えば「対し」の所は、「対し」と入力してから「し」を消して「し」→F7で「シ」に変えるという面倒なことをしています。
とりあえず非常に単純なマクロですが、実行するとカーソル位置の直前で確
定した文字列に含まれるかなをカナに変換します。自動実行マクロを利用して
入力と同時に自動的に変換することも可能だと思いますが、そのような話題は
MLの方でどうぞ。
proc main
dim pos,i
if @hwnd = 0 then exit proc
@Redraw = 0
@UndoBlock = 1
pos = @BytePosCr
for i = 1 to len(@@ImeString$)
@MoveLeftCharSel
next
@BlockToKatakana
@BytePosCr = pos
@Redraw = 1
@UndoBlock = 0
end proc
蛇足だとは思いますが、次の場所にある SKKIME をカナモードにして使用す
ると、通常のかな漢字混じり文と同じように入力することができます。非常に
独特の操作性で好みがわかれるかもしれませんが。
http://www.tatari-sakamoto.jp/~tatari/skkime.jis.html
> それと、「ワードを捨てて…」購入者は、6,8へのバージョンアップ無料とされておりましたが、私が本書を購入した時には既に6,8が出てましたので、いきなり6,8をダウンロードしました。
> そこで、これでもよいのか、また購入者の登録手段はどうするのか、についても宜しくお願いします。
書籍を購入した場合には現在の最新版を無料で使用できます。ユーザー登録
などの手続きも不要です。今後のバージョンアップでは有料になる可能性があ
るので、その場合は指示に従って送金してください。 |