朝日新聞の土曜掲載のbeにてＱＴＶｉｅｗよりＱＸエディタの存在をしりＶｅｒ６．８β版をダウンロードして試用していますが、β版なのでフリーウェアと思っていましたが、ヘルプのバージョン情報ではシェアウェアですと表示されて送金方法が掲載されています。この６．８β版はソフト一覧のシャエウェア、フリーウェアの分類項目にないソフトですが、送金の必要はあるのでしょうか。送金の必要あれば、送金方法に従い送金しますが。

これはわたしではきっちりしたことは言えないのですが、わたしの理解ではベー
タ版はすでに正式版を使っているユーザーが、バグチェックなどに協力するため
に試用するバージョンです。

ですから最初からベータ版を使う、というのは想定外の使いかたになるのでは。

法律的には QX のこのベータ版を無料で使うことはたぶん制限されないと思いま
すが、ベータ版の配布と使用条件は各アプリケーションでばらつきがありそうで
す。完全に無料で使っていいものを「デモバージョン」あるいは「試用版」ある
いは「体験版」と言いますが、これには通常使用制限がかけられていたり、30
日で使えなくなるなどの制限がついています。ベータ版はそういうのとはちょっ
と違います。

QX エディタのベータ版には内部的に有効期限が設定されていますので、その日
付がくると起動できなくなります。また、試用版は正式版そのもので、使い始め
から 1 か月程度は試用してよい、という条件がついているだけです。

いずれにしても、使い続けるのでしたら正式版を購入なさることをおすすめしま
す。