■ Qx,newQxなど、高精細度モニタへの対応について [その3]
(4) 具体的な設定と、結果(再掲): __「アプリケーション」/「システム」 /「システム(拡張) 」 Qx:_______×____________○____________△※1 newQx:____△※2_________△※2_________△※2
(5) 設定結果の総括(他のソフトを含めた一般的、傾向):
@「システム(拡張) 」に設定した場合、 メイン・ウィンド(文書の窓)と、メニューバー、ファンクションバーなど、 多くの表示(フォント)が「高精細」対応となる -> つまり、キレイな文字で表示される。
A「システム」に設定した場合、 メイン・ウィンド(文書の窓)のみが、「高精細」対応となる。 メニューバーなどは、荒い表示のまま。
B「アプリケーション」に設定して、改善されるソフトは、ごく少数のようです。
C高精細度に対応したソフトへ、@〜Bの設定を行うと、逆に、「非高精細度」状態へ戻るようです。 例えば、「一太郎2019」は、設定しない方が良いです。 -> ∵元々、対応済みだからです。
(6) 当方の、使用環境: OS:Windows10 + 更新PG_22H2、 その他、最新のWindows のアップデート(2025/06/14現在)へ更新済み 使用モニタ:4k
(7) まとめ: 上記の結果は、使用するPCの環境によって、結果は、それぞれ異なるようです。 また、すべてを検査した訳ではないため、記載してない不具合が、 発生する場合もあると思います。
なお、個人的感想ですが、表示の美しさは、 設定を変えても、Mac にはかなわないような気がします……。 それでも、4kモニタに、綺麗なフォントが表示され、満足しています。
いずれにしても、結果はすべて自己責任にて、お願い致します。
参考になれば、幸いです。 |