▼ かぶねこ さん > NameEnd=</ > のところが思いつかなかったところです。HTML のコードの単位でしか考 > えてなかったんです。
そうでしたか。タグを入れる場合は閉じた形で、とヘルプでは注意が記され ているので、確かにちょっとイレギュラーな手段ではあるんですけどね。
> 記事番号を切り分けると下のようなテンプレートになります。
いやぁ、v0.30 から離れてかなり経つもので、記事番号を独立して 取得できるのはテストバージョン以降と勝手に決めつけておりました。 お恥ずかしいです (^^ゞ
……ん? となると後述の、t=16 形式で取得する通常の場合も、
[mamimi template] Http=http://0ban.com/forum/read.cgi?f=20&t=16&c=20 Style=10 MesStart=<HR> NameStart=投稿者 DateStart=投稿日 BodyStart=<BLOCKQUOTE> BodyEnd=</BLOCKQUOTE> DateFormat=1 Delim=CTNDB CountStart=No. CountEnd=
としたほうが番号が独立して取得できてベターかもしれませんね。
> 表示形式、表示件数、表示開始番号などが指定できます。このスイッチを > 使えば「お知らせ」で紹介しているテンプレートをそのままで過去ログを > いくつかに分けて読み込めます。 > (〜〜中略〜〜) > t=16 というスイッチは単純に逆順表示ではないことを発見しました。
おぉ、これは大発見ですね!
私も拙作の Plug-in では、 通常表示の方で c や no といったスイッチは使ってたんですが、 t=16 形式の方と組み合わせては試したことがありませんでした。 これなら、URL 変更の手間はあるとしても、 同じテンプレートで行けるというのは確かに大きなメリットですね。
なお、自動でページ進めできる場合に限っての話ですが、 私の環境だと結果的には c=20〜30 くらいが読込が一番サクサク進みました です。これ以上多くなると CGI 側でデータを返すまでのタイムラグが大き くなって、かえって全体として時間がかかってしまう感じがあります。
そういうわけで前回は c は特に指定しなかったのですけど、 t=16 形式の方だと URL 変更の回数との兼ね合いがありますから、 確かに c=100 あたりが適当ということになるんでしょうね。
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