hiro さん、こんにちは。
>いろいろいじっていたのですが、「見出し」は「>」を「10」に「>>」を「9」に >設定していて、どうしても同じ色にしかならなかったのですが、
「共通設定」の「色」および「書式設定」の「色」(共通設定を上書きする、一 部のみ適用できる)の設定が意図したとおりになっていれば、これは違う色にな るはずです。こちらでやってみたのですが、違う色になっています。
>「>>」を「> > >」にしたら第一引用と第二引用の色を違わせる事ができました。 >これはかぶねこさんがおっっしゃる上記の事だったのですね。
わたしが書きましたのは、表示については行頭の文字で判断されるので「>」が 「> 」も「>>」もカバーしてしまうのですが、「引用符」の設定のもう一つの面 である「引用符つき貼り付け」の設定との絡みだとちょっと複雑になる、という ことで、表示とは関係ありません。ごちゃごちゃになってしまって申しわけあり ません。
>「引用符行」というのは、「書式設定」-「テキスト」の「引用符」にチェック >が入っていないので、適用されていないのでしょうね。
「引用符行」に色設定というのがありますので、適用されていればその色になる ので判断できます。
>あと、「共通設定」「書 >式設定」のどちらでも「カラー設定」で引用符の「色」「背景」共にチェックは >入っていませんでした。ということは「引用符」はオフなのですね。
先頭にある記号のある行を「引用符行」として判断する機能をオンにするか、オ フにするか、というのが「書式設定」−「テキスト」−「引用符」です。
「書式設定」−「色」の設定でチェックを入れると、その設定を「共通設定」− 「色」の色設定に上書きします。「共通設定」−「色」にはチェックはありませ ん。どちらの設定も「引用符」の機能がオンになっていなければ、適用される場 所がありませんので、無効です。
条件がいくつか重なって複雑ですが、もう一度確認していただけますか。念のた めつけ加えますと、こちらでテストに使ったのは「評価版021130」です。それよ り前のバージョンでも見出し表示が意図どおりではない、という報告はとくに出 ていないように思います。 |