前回のマクロについて簡単に解説します。 あのマクロは、WindowsAPIというマクロヘルプにも書いていないことを使っているので(MLで教わりました。)少々分かりづらいところもあります。
あのマクロの動作を簡単に書くと、初回でデータを保存するためのフォルダーとファイルを一気に作ります。
ですので初回には、ポップアップメニューには、その作られたファイル名が、凹み文字で記されます。
2回目に起動したとき、それが、■未使用■と表記され、選択して開くことが出来ます。
それを開くと、一行目に、はじめて開いた日付が表記されます。 その前にでもあとにでも、一行目であれば、何でもいいので文字列をいれます。 すると次回起動したときは、その一行目の文字列でポップアップメニューが表示されます。 さらにそのポップアップメニューの上で、Ctrlキーを押しながらメニューをクリックすると、その中身が消去されます。
>また二回目にファイルを開くとそのときの日時がタイトルの後に出ます。その後開くたびに日時が変わるのかと思っていたのですが、三回目からは何も変化ありません。どのように考えればいいのですか。
そんなわけで、日付については、作成日を自動記入してると言うことです。 おっしゃられるように毎回日付を「開いたとき」にすることも可能です。 |